【5歳児年長組】ブラシノキ
2023年5月11日 16時00分色鮮やかなブラシノキ。
年長組がブラシや絵の具を使って身近な樹木を描くことを楽しみました。
「ブラシノキ、きれいだね」
「ツンツンしていて本当のブラシみたいだよ」
「葉っぱは長くてツルツルだね」
特徴に気付きながら表現する姿があちこちで見られ、保育室も個性豊かなブラシノキでいっぱいになりました。
描くことで、さらにブラシノキへの親しみの気持ちが高まったようです。
色鮮やかなブラシノキ。
年長組がブラシや絵の具を使って身近な樹木を描くことを楽しみました。
「ブラシノキ、きれいだね」
「ツンツンしていて本当のブラシみたいだよ」
「葉っぱは長くてツルツルだね」
特徴に気付きながら表現する姿があちこちで見られ、保育室も個性豊かなブラシノキでいっぱいになりました。
描くことで、さらにブラシノキへの親しみの気持ちが高まったようです。
ボルダリングに挑戦しました。
「次はどの石をつかもうかな」「どの道を通ろうかな」と考えながら取り組んでいます。
見ている子どもたちは応援しながら、友達の姿を見て、「次は私も上の方に行ってみよう」などと刺激を受けています。
体だけでなく、頭も使うボルダリング。「またやりたい!」「次はいつできる?」と次回に期待をもっています。
今週から3歳児みかん組の子どもたちのお弁当が始まりました。
手をきれいに洗って、リュックを背負って準備OK!
「お弁当バスに乗ってくださ~い」とみんなでバスに乗って、みかん組保育室の隣にあるなかよし組へ出発!
お弁当を食べるのが楽しみな子どもたちは、さっそくお弁当をリュックから出して準備をしています。
「みんなで一緒にいただきますをしようね」「お弁当とコップとフォークはそろったかな」「お茶やさんに麦茶をもらいましたか?」と一つ一つ確認をして準備をしました。
みんなで一緒に「いただきま~す!」
友達と一緒に食べるお弁当はとても楽しそうです。食べ終えると「全部食べたよ!」と嬉しそうに先生に教えていました。
「また明日もお弁当バスに乗って、お弁当を食べにいこうね」と、毎日のお弁当を楽しみに過ごしています。
『たんけんひろば』をみんなで散策しました。
「この前と変わっているところはあるかな」
「アジサイのつぼみが出ているね」
「葉っぱの形は少しシソに似ているよ」
「ピンク、紫、青・・・いろいろな色があるんだよ」
「樹液があったよ」
「虫が遊びに来そうだね」
「ブラシノキ、きれいだね」
「水筒を洗う時に使うブラシみたい」
ビオトープの周辺の草花の様子をじっくりと見て、気付いたことや知っていることを友達や教員に伝えていました。
たんけんひろばでの活動を定期的に取り入れる中で、自然の変化や美しさに気付いたり、自然との関わりを楽しんだりできるようにしています。
幼稚園のみんなで園庭に集まって、こいのぼり集会をしました。
各学年のこいのぼりを見たり、♪こいのぼり を歌ったりしました。
「みかん組はペタペタとシールを貼って作ったよ」
「年中組はいろいろな形のうろこをのりで貼って作ったよ」
「年長組はグループの友達と一緒に作ったよ」
「うろこの形や体の色は、友達と相談して決めたんだよ」
行事の由来を知って親しみをもつこと、そして他学年の取組にふれ、憧れの気持ちをもつことを大切にしています。
気持ちよさそうに泳ぐこいのぼりを見て、歓声が上がりました。
「みんなが元気いっぱいで大きくなれますように」
年長組が、さくら組とみかん組ともっとなかよくなりたいと、たくさん考え、準備した『なかよしになるかい』
なかよしになるにはどんなことをすればよいのだろうと考え、「歌を聞かせてあげよう」「プレゼントもあげたい!」と準備を進めてきました。
年長組の歌とうさぎのペンダントのプレゼントにみかん組とさくら組は大喜びでした。その様子を見た年長組もうれしそうでした。
芝浦幼稚園では、異学年との交流を大切にしています。
年長組は、年下にやさしくしたり、お世話をしたりする喜びを感じます。また、自分の成長に気付くきっかけにもなります。
年長・年中組は、年長組への親しみをもったり、憧れを抱いたりします。
とても楽しかった『なかよしになるかい』 年長組のみなさんありがとう!
入園してからしばらくは、保育室での遊びが中心だったみかん組の子どもたち。
「早く外で遊びたい!」と園庭で遊ぶのを楽しみにしていました。初めは砂場から、少しずつ行動範囲を広げ、園庭の好きな場所を見付けて遊んでいます。
「山に埋めた乗り物を見付けよう!いくつ入っているかな」
「アリ、見付けたよ!」「ここにもいる!」
「おもしろ散歩道を探検しよう、何がいるかな」
「道を作って公園まで行こう」
「お家に入ってもいい?」「いいよ」
積木の使い方や園庭で遊ぶ時の約束など、みかん組の子どもたちに話をし、幼稚園でのことがだんだんわかってきて、楽しい場所も増えてきました。毎日わくわくしながら園庭で遊んでいます。
本物のこいのぼりを近くでじっくりと見たり、こいのぼりの中に入って大きさを感じながら遊んだりした子どもたち。
「こいのぼりのお腹の中に入っちゃった!」
「うろこがたくさんあるんだね」
年長組は3~4名のグループごとにこいのぼりを作りました。
同じグループの友達とうろこの形を相談し、アクリル絵の具で描きました。
「本物みたいなうろこにしよう」
「ハート型のうろこも描きたいな」「いいね!」
「ここ、緑色に塗るよ!」
「オッケー!」
「私たちのこいのぼり、だんだんできてきたね!」
同じグループの友達と声を掛け合いながら活動を進めました。
友達と一緒に一つの作品を作る楽しさを感じ、完成を喜ぶ姿が見られました。
早く空に泳がせたいですね♪
4月の誕生会を行いました。
年長・年中組は、ホールに集まってみんなでお祝いをします。
お祝いの歌をみんなで歌って、お祝いの気持ちを届けました。
年少組は保育室でお祝いをしました。
今日は、年長組がお祝いの歌を歌いに来てくれ、素敵な誕生会になりました。
園庭に泳いでいるこいのぼりを見て、「自分のこいのぼりをつくりたい」とつくり始めました。
こいのぼりの目や模様をのりで貼り付けます。
のりを指でくるくると広げて貼り付けます。
「次は赤のこいのぼりつくろうっと」とたくさんつくっていました。
できあがったこいのぼりを持って園庭に出て、風に泳がせます。
バスに乗せておでかけにも一緒に連れて行き、自分でつくったこいのぼりに愛着をもっています。
運河のまち芝浦をみんなで探検しました。
「みんなで歩くと楽しいね」
安全に気を付けてテクテク歩きました。
運河沿いの緑地を歩く中で、様々な春の草花を探すことを楽しみました。
「見て見て、春を見つけたよ」
「このお花、かわいいね」
「何ていう名前かな?」「幼稚園で調べてみよう!」
「この葉っぱ、ツルツルしているよ」
「ツルツルの葉っぱとザラザラの葉っぱがあるね」
見たものや気付いたことについて友達や教師に話す姿が見られました。
園外での活動は、年間を通して定期的に行う予定です。
今年度最初の避難訓練を行いました。
防災頭巾が新しくなり、より安全で扱いやすいものとなりました。
子どもたちが自分ですぐに被って身を守ることができます。
よく放送を聞いて、「お・か・し・も」の約束を守って避難することができ、
園長先生の話も、しっかり聞いていました。
年長・年中組が避難する様子を見ていたみかん組も、しっかり担任の先生からのお話をよく聞いていました。
それぞれが自分の好きなこと、したいことを見付けているさくら組の子どもたち。
さくら組が楽しんでいる遊びを紹介します。
<アリ探し>
園庭にいるアリを探しています。
砂場道具のバケツにたくさん集めました。
「あ、こっちにもいた!」と、あちこちで声が聞かれます。
最後は逃がしてあげて、また明日見付けるそうです。
<ちょうちょとお散歩>
保育室で作ったちょうちょを手に、園庭に出ました。
「ちょうちょに、おもしろ散歩道を紹介しよう!」と連れて行ってあげたり、
「ちょうちょは蜜を吸うんだよ。」と草花にとまらせてあげたりして楽しんでいました。
ほかにも、砂場でつくった山にトンネルを掘ったり、ござを敷いておうちをつくったりと、
幼稚園での楽しいことをたくさん見付けているさくら組です。
入園式から1週間経ちました。初めはドキドキしていた子もいましたが、楽しそうな遊びを見付けて毎日たくさん遊んでいます。
「病院ごっこをしていたらお腹が減ったな、お弁当くださいな」
「ぼくは新幹線が好き。」「駅も作ったよ。」
「たべもの電車が通ります」 「何が乗ってるのかな」
ちょうちょを作ると、保育室のロッカーや折り紙のチューリップにとまったり
プランターの花にとまったりと、ちょうちょになりきって楽しんでいます。
「ちょうちょさん、花のみつはどんな味ですか?」
「しゅわしゅわ味」「カレー味だよ」
踊るのも大好き!「ぎゅ~っ!」としたり、「ブーン!」と飛行機になったりニコニコ笑顔で踊っています。
先生や友達とたくさん遊んでいるうちに、おもしろいことを見付けて、日に日に幼稚園が楽しくなってきているみかん組の子どもたちです。
令和5年度の教育活動が始まりました。
入園式では、「おめでとう!」「ようこそ!」の気持ちを込めて言葉を言ったり歌ったりした年長組の子どもたち。
入園式の翌日からは、「お迎えタクシー」と称して登園する年少組を保育室まで連れて行ったり、「お助けマン」として身支度を手伝ったりしています。
<お迎えタクシーの様子>
「わたしの名前は〇〇だよ、一緒に行こう!」
「みかん組はこっちだよ、いってらっしゃい!」
<お助けマンの様子>
「一緒に上履きを履こう」
「ゆっくりで大丈夫だよ、がんばれ〜!」
「〇〇ちゃんの靴箱はどこかな?一緒に探そう!」
子どもたちは、自分たちが年長組になることや新しい友達が入園してくることを楽しみにしてきました。早めに登園し、張り切ってお手伝いをしたり、優しく関わったりしています。
中には、関わりたい気持ちはあるものの、どのように動いたらよいか戸惑う姿もあります。そのような時には、教師がモデルとなって動いたり、友達の姿に気付けるよう声をかけたりしています。
年下の子と関わる中で、年長組としての自覚をもったり、年少組への親しみの気持ちをもったりできるよう、関わってまいります。