えがおがおどるようちえん

【5歳児きく組】11ぴきのねこの劇をやってみよう

2024年1月25日 16時38分

きく組の子どもたちは、11ぴきのねこのシリーズが大好きで繰り返し読んでいました。

学級で11ぴきのねこのお話で劇遊びをしてみると、「楽しい!」「今度は違う役をやりたい!」「こどもかいでやろうよ」など話していました。

劇あそびをしていく中で、登場するものや物語を考えていくことにしました。

劇をするためには

「魚がいるよね」「衣装も作りたいな」など必要なものがあることに気付き、作り始めました。

 壁面

  絵の具を使って大道具を作っていきました。

   おおきなさかな

   ふね

「こっちを塗るね」「いいよ」「だんだんできてきたね」

   さかな作り

「小さな魚もいるね」「この作り方、前にもやったことがあるね」

今まで経験したことを生かして作っています。

 おおきな魚

作ったものを使ってやってみよう!動かしてみよう!

 劇遊び①

 振り返り

 振り返り②

「大きい声で聞こえたよ」「ここの動きがよかったよ」「もっとこうした方がいいと思う」など気づいたことをみんなの前で話したり、実際に動いて知らせたりしています。

みんなで力を合わせて劇をしたいという気持ちをもってきています。自分の役を表現するだけでなく、場面を変えたり、楽器を鳴らしてみたり、学級のみんなで気持ちを合わせて劇あそびを楽しんでいきたいと思っています。