いろいろなところで、たくさん遊んだみかん あお組。
ボルダリングにも挑戦しました。
「にこちゃんマークにタッチするまで頑張るぞ!スパイダーマンになっちゃった」

たんけんひろば大好き!
遊んだ帰りは“たんけんとんねる”から。「出口はこちらですよ」

人形劇ごっこの舞台です。「猫ちゃんが遊びに行きました」どこでもすぐに人形劇場です。
人形劇ひとみ座の公演を観た後、何度もごっこ遊びをしました。楽しかったことを再現することで
表現する楽しさを味っている様子が見られました。

「飛行機でお出かけするの」
ウレタン積木を使っての遊びの場づくりでは、お家はもちろん、時には飛行機になったりステージになったりしました。
カルガモのゆめとウサギのみるくちゃんは飛行機旅行に出発です。

ブロック遊びも大好き。積み木と組み合わせて作った長く転がるコースでドングリが転がることを発見!
いろいろなことに気付きながら遊びを楽しんでいます。

ステージごっこ大好き!「ロケットペンギンわーい、踊りたい!入れて」

「私たちプリンセスよ、スカートがプリンセスの長い髪なの」
「お散歩しているところ」スカートを上手に自分たちでかぶります。

「アイス売ってますよ」「アイス買っちゃった」

「ここのお店のアイスは特別おいしいね」

心も体も大きくなって、遊びの世界を広げながら過ごしてきた1年でした。
4月からはうめ組です。
たくさんの友達と一緒に、さらに楽しい1年を過ごしていきましょう。
春が近づいて、うめ組が5歳児すみれ組になる日も近くなりました。
先日は、じゃがいもの種芋を、屋上にある畑に植えました。




いつものプランターとは違って、畑に植えられることに子どもたちもわくわく。
担任から「すみれ組になったらじゃがいもがたくさんできるよ」と聞くと、「どのくらいできるかな」「ポテトチップスにしたい」「ポテトサラダがいい」など期待を寄せていました。
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修了した5歳児きく組の代わりに、担任とウサギのみるくちゃんの世話もしました。


「きく組が、みるくちゃんのうんちは臭くないって教えてくれたよ」
「チモシーいっぱい食べてね」
かわいいみるくちゃんのために世話ができて、子どもたちはうれしい気持ちでいっぱいでした。
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終業式の日になかよし池に遊びに行くと、カエルの卵からオタマジャクシが生まれていました。

「すごい!」「たくさんだ!」「小さくてかわいいね」と大興奮の子どもたち。
ジャガイモにも、オタマジャクシにも「大きくなってね!」と言ってさようならをしました。
みるくちゃんにも「元気でね」とさようならをしました。
心も体も大きくなった子どもたち。次に幼稚園に来る時にはうめ組の子どもたちもすみれ組です。
先生にも、友達にも、自然の仲間たちにも、4月に会えるのが楽しみですね。
修了式から早数日。子どもたちはガランとした年長組の保育室を見て「本当に修了しちゃったんだね」「なんか寂しいね」などと呟いていました。

ですが、寂しさを感じる一方でニコニコタイム(音楽に合わせてダンスや体操をする活動)をする際、子どもたちが集まる目印となる看板を自分たちで準備したり、年少組に優しく声をかけたりするなど、「自分たちが一番大きいお兄さんお姉さんとして頑張るぞ」と張り切る姿も見られています。
本日は3学期の終業式でした。
友達との関わりが深まった3学期。

友達と思いを出し合いながら遊ぶことが増えるにつれ、友達と自分の思いが異なっていることを感じ、
「なんでいつも〇〇ちゃんが決めるの?」
「ぼくのしたいことで一緒に遊んでほしいのに・・・」
など、葛藤する姿が見られることもありました。
ときには「じゃあもう違う遊びにする!」と友達と離れて遊ぶ姿もありましたが、「やっぱり友達が好き!一緒に遊びたい!」という思いが育ってきたからこそ自分なりに折り合いをつける姿が見られるようになってきています。自分の思いを出し、ぶつかりながらも「友達と一緒だと楽しい」「友達と一緒だからできた」と感じられるように、4歳児の育ちを5歳児につなげていきます。
今年度も、園の教育活動にご理解・ご協力をいただきありがとうございました。
「カエルの卵があるらしいよ!」と年長組さんから教えてもらい、
「行ってみよう!」とみかんあか組のみんなでたんけんひろばに行ってきました。
出発前に園長先生から「クリスマスって言葉が名前に入っているお花があるから探してみてね」と
お話がありました。カエルの卵と、春のクリスマス探しに出発です!
なかよしいけに行ってみると、すぐに卵を発見!
「ヘビみたいなのがいる!」「長いよ!」と大興奮の子どもたち。
「ちょっとこわいな」と言う子もいます。


カエルの卵を見て、なかよしいけをぐるっと回ると、クリスマスを発見!
『クリスマスローズ』と書いてある表示を見つけました。
「あった!」「お花が咲いてるみたい」

子どもたちは「他にも何か書いてないかな」と今度は植物の表示探しを始めました。

次に見つけたのは『ヤツデ』です。手のような大きな葉っぱの植物でした。
その奥には『ブルーベリー』も発見!
「ブルーベリー食べられるかな。食べてみたい。」と実がなるのを期待していました。

他にも花が咲いているのを発見!
「これはヒヤシンスっていうお花だよ」と知らせると、
他にも同じ花が咲いているのを見つけ、「これは赤ちゃんだね。小さいから。」
と言っていました。
春がやってきたたんけんひろばで、たくさんの自然を見つけることができました。
修了に向けて、年長きく組は様々な活動に意欲的に取り組んでいます。
修了を迎える前に、きく組の友達と一緒にしたいことを話し合い、たくさんのことが挙がりました。
小学校の校庭でのリレー。

運動会のときよりももっと早く走れるようになっていて驚きました。
ホールや園庭でのお弁当。


積み木で食べる場所をつくってみんなで食べました。

ポカポカ陽気の中、園庭でも食べました。
修了までにしたいことを一つ一つ叶えてとても嬉しそうでした。
また、修了記念品も作製しました。
園庭にある木の名札を作り飾りました。「小学校に行ってもこの木の名札はずっと幼稚園に残るんだね。」と嬉しそうに話していました。



そして、遊んだものや保育室もきれいに掃除しました。次のきく組が気持ちよく使えるために取り組みました。

砂場で使ったシャベルはきれいに洗って、「新品みたいにピカピカだね。」と喜んでいました。
いよいよ修了式となります。芝浦幼稚園でたくさん遊び、心も体も大きくなったきく組の子どもたち。
幼稚園での楽しかった思い出を胸に、小学校に行っても頑張ってくださいね!
先月、芝浦小学校に行き、1年生と交流しました。
1年生が、小学校での生活についていろいろ教えてくれました。ランドセルの中身を出す朝の支度や給食当番のやり方を教えてくれました。
交流をきっかけに、さらに就学への期待が高まったきく組は、遊びの中でも小学校ごっこをしています。

机を並べ、授業を受けています。
「この問題が分かる人?」「はーい!」元気よく手をあげています。
その隣には、給食をつくる子たちもいます。

給食の時間になりました。「今日の献立はハンバーグです。」「おいしいなぁ」とみんなで食べています。

授業が終わっておうちに帰ります。好きな色のランドセルを背負って帰っていきました。

小学校との交流をきっかけに、さらに就学への期待を高め、小学校生活にドキドキわくわくしているきく組たちです。
3月の誕生会がありました。
待ちに待った3月の誕生会。お祝いをしてもらえて3月生まれの友達もとってもうれしそうでした。
お楽しみは、またまた、げん にこ ゆめ のかるがも達が遊びに来てくれましたよ。

かるがも達と一緒に写真を見ながら、幼稚園の1年間を振り返りました。
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もうすぐ年中組になる年少組は、ホールで誕生会をしました。
3月で年少組のみんなが4歳になります。「私も4歳!」「ぼくも!」と
4本指を見せて、みんな同じ4歳になったことがうれしい子どもたち。

「4歳おめでとうケーキのロウソクを消そう!」「せーの!フーッ!!」
「おたんじょうび おめでとう!」たくさん拍手が聞こえました。
お楽しみには年中組が参加しました。
2月に年長組と遊んだ、『お誕生月なかま』のお楽しみです。


先生や年中組と一緒に踊ることができて、年少組の子どもたちもとてもうれしそうです。
自分の番が来ると少し恥ずかしそうな子、思い切り踊る子、年中組のまねをする子など様々な姿が見られました。
みんなでいろいろなところに出かけ、いろいろなことをして遊んだ1年間。
たくさんの日々を過ごす中でみんな大きくなりました。
来年も芝浦幼稚園で、楽しい一年を過ごしましょうね♪
今年度、芝浦幼稚園では令和6年度学校版環境マネージメントシステム(みなエコ)に取り組みました。その成果が認められ、港区教育委員会より優秀賞をいただきました。3月3日に表彰式が行われ、幼稚園を代表して年中組・年長組が参加し、表彰状を受け取りました。


表彰状をしっかり受け取りました

こちらがその表彰状です。保護者の皆様にはペットボトルキャップ集めやインクカートリッジ回収にご協力をいただき、子どもたちのエコ意識向上にお力添えをいただきありがとうございました。平成7年度もさらにさまざま工夫をしてまいります。
年長きく組は修了まであと11日となりました。
「私たちが小学校に行ったら、みるくちゃんの世話はどうする?」と、園で飼育しているウサギのみるくちゃんのことが心配になったようです。
学級全体で話し合うと、「さくら組、うめ組にお願いしよう!」と年中組にお願いすることに。
日々きく組が取り組んでいる当番活動をさくら組とうめ組に引き継ぐことにしました。
靴箱やテラスの掃除では、ほうきなどの道具がある場所を教えてあげ、掃除の仕方を丁寧に教えました。


水やりの当番活動では、一緒に取り組む中で、どこに水やりをしたらよいのかなどを引き継ぎました。

ウサギの世話では、「トイレを取り付けるのは難しいから見てて。」「みるくちゃんのおやつをあげてみよう。」などと、年中組にできそうなことは取り組めるようにしていました。
当番などの引き継ぎをする中で、残り少ない園生活を一日一日大切にしようとする気持ちをもったり、就学への期待を高めたりしているきく組です。
芝浦幼稚園は「とうきょう すくわくプログラム」に参加しています。「とうきょう すくわくプログラム」は、すべての乳幼児の「伸びる・育つ(すくすく)」と「好奇心・探究心(わくわく)」を応援する幼稚園・保育園共通のプログラムです。芝浦幼稚園では、「自然」をテーマに保育に活動を取り入れています。
子どもたちが、家庭の近隣などで拾い集めたシラカシ・アラカシなどの多様なドングリを分類しておき、大きさや形が分かるようにしました。 ドーナツ作り用のシリコンの後型抜きでクレイ粘土を型抜きした後に、ドングリや殻斗(かくと:ドングリの帽子のような部分)を埋め込んで飾りにできるように準備。
型抜きの中に粘土を詰めてドーナツ状にすると、大きさや形の違いに気付きながら、ドングリの並べ方を考えたり殻斗を使ったりしながら、飾り付けを楽しんでいました。

その後も、砂遊びでのケーキ作りやドーナツ作り、油粘土でのケーキ作りの遊びなど様々な活動を通してドングリにはいろいろな形や大きさがあることに気付いていました。
芝浦幼稚園は「とうきょう すくわくプログラム」に参加しています。
「とうきょう すくわくプログラム」は、すべての乳幼児の「伸びる・育つ(すくすく)」と「好奇心・探究心(わくわく)」を応援する幼稚園・保育園共通のプログラムです。芝浦幼稚園では、「自然」をテーマに保育に活動を取り入れています。
さくら組は「とうきょう すくわくプログラム」の一環として、様々な形で自然に親しむ活動を行いました。
教員が子どもたちに「自然って何だろう?」と問いかけると、子どもたちからは「外にあるものってことかなあ」「葉っぱとか風のことかな」など様々な考えが出ました。
教員の問いかけをきっかけに、継続的に自然に親しめるように環境を工夫しています。

「葉っぱってよく見るとこうなっているんだね」
マイクロスコープを使用して自然物を観察しています。

「入れるものを変えたら音も変わったよ」
「いろいろな音を作ってコンサートしようよ」
空き容器に入れて音を鳴らし、音の違いに気付く姿が見られました。

「これはなんでしょうか?」

「次は何を見てみようか」
子どもたちの気付きや疑問などを学級全体で集まったときに話題にしたり、活動の様子や見付けたものの写真を掲示したりし、共有してきました。

また、本日はプロ・ナチュラリスト(プロの自然解説者)の佐々木洋先生と一緒に園内を探検し、冬の自然の面白さや不思議さなどを教えていただきました。
今後も、身近な環境に自分から関わる中で発見を楽しんだり、遊びや生活に取り入れたりできるように支えてまいります。
2月の誕生会がありました。
今月は、年中児うめ組のみで司会を行いました。

どきどきして声が小さくなる子、恥ずかしくて友達と一緒に手をつないで出てきた子、など様々な姿が出てきましたが、どの子も自分たちで司会をできた!という気持ちになりました。
終わった後にはうれしくてにこにこ笑顔がいっぱい。年長に進級するに向けての自信につながりました。
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2月生まれの友達は3人。
今月は、『お誕生月なかま』のお楽しみをしました。

進級してから来月でもうすぐ1年。
みんな1つ歳をとって、心も体も大きくなりました。
3月の誕生会も楽しみですね。
芝浦幼稚園は「とうきょう すくわくプログラム」に参加しています。
「とうきょう すくわくプログラム」は、すべての乳幼児の「伸びる・育つ(すくすく)」と「好奇心・探究心(わくわく)」を応援する幼稚園・保育園共通のプログラムです。芝浦幼稚園では、「自然」をテーマに保育に活動を取り入れています。
うめ組は「とうきょう すくわくプログラム」の一環として冬の自然物に関する活動を行いました。
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前回、冬芽を探し、冬の自然物に興味をもった子どもたち。
今日は、木の枝や落ちている自然物を使って、自分のイメージしたものを作ってみることにしました。
お盆の上に自然物を並べて作ってみます。

「先生見て!大きい枝見つけた!」

「これはなんだか斧みたいだね」
いいものを拾ったとみんななんだかわくわくしています。
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「どうやって作ろうかな」
自分の拾ったものを並べてみる子どもたち。
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「できた!みてみて」
呼ばれたところに行ってみると、子どもたちの柔軟な発想力で色々なものが出来上がっていました。




顔。笑っている顔、怒っている顔など様々です。
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うさぎさん

園庭の木(幹は木の皮です)

かえる
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外の自然環境でも、イメージしたものを作ることはできるんですね!
またみんなで考えたり、探したりしてみたいですね。
芝浦幼稚園は「とうきょう すくわくプログラム」に参加しています。
「とうきょう すくわくプログラム」は、すべての乳幼児の「伸びる・育つ(すくすく)」と「好奇心・探究心(わくわく)」を応援する幼稚園・保育園共通のプログラムです。芝浦幼稚園では、「自然」をテーマに保育に活動を取り入れています。
うめ組は「とうきょう すくわくプログラム」の一環として冬の自然物に関する活動を行いました。
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「冬芽」についての絵本を読み、冬に木は眠っているのか調べてみることにしました。
まずは、芝浦幼稚園の園庭の木を見に行き、冬芽があるのかを探しに行きます。

「どこだろうー?」「わかんないよ」
「どれのこと?」
教師と一緒に探してみると、桜の木にあることを発見しました。

「あ!あった!」
「ここにも、あそこにもあるよ」
一度冬芽がどれだか分かると、いくつも発見することができました。
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別の日、今度はたんけんひろばの木を見に行くことにしました。
「あ!先生ここにあったよ」

今度は、教師の手助けがなくても、すぐに見つけることができました。
冬芽への興味をもち次々と探しに行きます。

「見て見て、小さな木にもあったよ」

「この木にもあった!」
冬でも木は生きていて、花や枝の準備をしていることが分かった子どもたち。
自然って面白い!不思議!ということを感じてくれたら良いな、と担任は思っています。
2025年になって初めての誕生会がありました。
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今月も、学級の友達からプレゼントをもらってうれしそうな1月生まれの友達です。
年長組は誕生児が好きな絵があるフレーム、年中組は誕生児が好きな形を貼った王冠をプレゼントしました。

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今月のお楽しみは4歳児 うめ組の友達が手遊びを披露してくれましたよ♪

♪たんじょうびのうた
1と1をあわせると パーティーのぼうしに なるんだよ
2と2をあわせると しかくい カメラに なるんだよ
3と3をあわせると パッパッ はじける クラッカー
4と4とあわせると フォークで ケーキを たべちゃうよ
5と5をあわせると みんな たんじょうび おめでとう
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誕生児の保護者の方や、他の学級の友達も一緒に楽しみました。
たくさんの人の前で自分たちが楽しんでいることを披露する経験を積み重ねています。
3歳児の誕生会では、2人の友達のお祝いをしました。

毎月、「私の誕生会はいつかな、もうすぐかな。」と楽しみに待っていた子どもたち。
1月になるともう4歳になった友達がいっぱいです。「私も4歳!」と同じ4歳になったことを喜んでいました。
3月の誕生会で、みんな4歳。ずっと待っていた3月生まれの友達のお祝いをするのも楽しみです。