【5歳児年長組】東京海洋大学への運河探検
2024年2月8日 18時11分天気に恵まれ、本日は年長組だけで行く最後の運河探検の日でした。
港南方面への運河探検は初めてで、「どんなものが見付かるかな」とウキウキの様子でした。
先日、三田警察の方から教えていただいたことをよく覚えていた子どもたち。
自分の目で信号をよく見て左右を確かめてから横断することを実践していました。
東京海洋大学に到着すると、グラウンドの広さにびっくり!
鬼遊びをしたり、小枝を集めたりして遊びました。
そのあとは学級対抗で宝取り鬼をしました。
「頑張るぞー!エイエイオー!」
広いグラウンドで思いきり体を動かして遊びました。
たくさん遊んだ後は、鯨ギャラリーでセミクジラとコククジラの全身骨格の展示を見ました。
「大きいね!」「ここがアゴなんだって!」
顎の先から尾びれまで届くかな?
みんなで手を広げてみましたが、届かず・・・
セミクジラの大きさを全身で感じた子どもたちでした。
サイエンスマリンミュージアムでは、タカアシガニの標本を見て
「ハサミが人間の歯みたいだよ!」
「このハサミで獲物をとるのかな」
と気付いたことや考えたことを友達や教師に伝える姿が見られました。
帰り道にはユリカモメが並んでおり、
「帰り道を案内してくれているのかな」と話していた子どもたち。
「クジラの形の雲がある!」と大喜びする姿もありました。
たくさん歩き、「楽しい!」「面白い!」「不思議!」「びっくり!」が
いっぱいの運河探検になりました。
東京海洋大学さん、ありがとうございました!!