【4歳児うめ組】冬に木は眠っているのか、調べてみよう①
2025年2月7日 18時17分芝浦幼稚園は「とうきょう すくわくプログラム」に参加しています。
「とうきょう すくわくプログラム」は、すべての乳幼児の「伸びる・育つ(すくすく)」と「好奇心・探究心(わくわく)」を応援する幼稚園・保育園共通のプログラムです。芝浦幼稚園では、「自然」をテーマに保育に活動を取り入れています。
うめ組は「とうきょう すくわくプログラム」の一環として冬の自然物に関する活動を行いました。
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「冬芽」についての絵本を読み、冬に木は眠っているのか調べてみることにしました。
まずは、芝浦幼稚園の園庭の木を見に行き、冬芽があるのかを探しに行きます。
「どこだろうー?」「わかんないよ」
「どれのこと?」
教師と一緒に探してみると、桜の木にあることを発見しました。
「あ!あった!」
「ここにも、あそこにもあるよ」
一度冬芽がどれだか分かると、いくつも発見することができました。
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別の日、今度はたんけんひろばの木を見に行くことにしました。
「あ!先生ここにあったよ」
今度は、教師の手助けがなくても、すぐに見つけることができました。
冬芽への興味をもち次々と探しに行きます。
「見て見て、小さな木にもあったよ」
「この木にもあった!」
冬でも木は生きていて、花や枝の準備をしていることが分かった子どもたち。
自然って面白い!不思議!ということを感じてくれたら良いな、と担任は思っています。