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Twitterで港区の教育に関する情報発信を行っています。
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港区教育委員会と港区教育研究会が連携して授業動画や教材を配信しています。
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芝浦幼稚園では、X(旧Twitter)で園生活の様子や園の環境などを紹介しています。
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緊急情報
現在、緊急情報はありません。
お知らせ
令和6年度「とうきょうすくわくプログラム」活動報告
芝浦【活動報告】令和6年度とうきょうすくわくプログラム.pdf
「とうきょうすくわくプログラム」とは、全ての乳幼児の「伸びる・育つ(すくすく)」と「好奇心・探究心(わくわく)」を応援する幼保共通のプログラムで、乳幼児の豊かな心の育ちをサポートするため、主体的・協働的な探究活動の実践を促進するものです。上記に令和6年度の活動報告を掲載しました。本ホームページのブログにも各学年の活動の様子を掲載しております。ぜひご覧ください。
令和7年度 新入園児の保護者のみなさまへ
・令和7年度 年間行事予定です。(3月24日現在)
・令和7年4月当初の予定です。詳しくは、4月に配布する園だよりを御覧ください。
在園児保護者・令和7年度 新入園児の保護者のみなさまへ
・新入園児の方で4月からの子育てサポート保育のご利用&配達弁当をご希望の方は、3月中に園にお電話をお願いいたします。詳細をご案内いたします。
・令和7年度は、以下の5学級編制です。
3歳児(年少組)みかん あか組 みかん あお組
4歳児(年中組)うめ組
5歳児(年長組)すみれ組 きく組
・新入園児のお子さんの学級は入園式の日にお知らせします。
・各学級の担任については始業式および入園式の日にお知らせします。
なお、ご不明な点などありましたら園にお知らせください。よろしくお願いいたします。
港区立幼稚園の紹介動画
港区立幼稚園の教育内容・環境・子育て支援などを紹介した動画です。
ぜひご覧ください。
https://www.city.minato.tokyo.jp/kouhou/movie/2409-gakumu.html
令和7年度入園のお申し込みについて
芝浦幼稚園にて3歳児・4歳児・5歳児の随時募集を受け付けています。
入園をご希望の方は、定員までの空き状況を園にお問合せいただいた上で、園にある入園申込書、または下記の港区ホームページからダウンロードした入園申込書にご記入の上、お申込みください。
詳細は下記のページをご覧ください。
令和7年度港区立幼稚園園児募集結果についてhttps://www.city.minato.tokyo.jp/gakkouuneishien/kodomo/gakko/yochien/h28kekka.html
園見学・体験保育(親子で主に3歳児の保育を体験する)のお申込みも随時受け付けております。
芝浦幼稚園℡03(3452)0574
◆地域の乳幼児親子対象🍎「りんごちゃんくらぶ」🍎
https://shibaura-kg.minato-tky.ed.jp/misyuenji
※ご来園の際に、保育・施設の見学をご希望の方は、お気軽に職員室へお声がけください。
『たんけんひろば』は多くの木や、いろいろな草花、池があり、自然がいっぱいの場所です。大きなネット遊具でも遊べます。
芝浦幼稚園 公式X(旧Twitter)
新着情報
みなときっずなびカレンダー
教育委員会からのお知らせ
※現在はありません。
えがおがおどるようちえん
【5歳児すみれ組】工夫して作ろう(ひな人形作り)
2024年2月26日 07時37分2月半ばに年長組で園のひな人形を飾ったことで、「前の年長さんは難しいひな人形を作っていたよね」「本物の布を使って作ってみたいな」などと声が挙がり、ひな人形作りを始めました。
まず、紙粘土で土台を作って・・・
乾燥させた後ニスを塗って・・・
(真剣なまなざしで丁寧に塗っています)
いよいよ着物を着せます。
どんな柄の着物にしようか、ワクワクしながら選んでいました。
襟の合わせ方について教師の説明を聞きながら取り組みました。
「〇日がひな祭り集会だから、△日までに完成させよう」
「じゃあ私は今日は飾りを作る日にしようかな」
「僕は完成に近付いてきているから、少し遊んでから烏帽子を作ることにするよ」
自分なりに見通しやめあてをもちながら遊びの中で作り進め、少しずつひな人形が出来上がっていくことを喜んでいました。
「開いたり閉じたりできる扇子を作りたいから、割りピンを使いたいんだよ」
「私はお花紙でお花の飾りを作るときみたいに蛇腹折りをしてみようかな」
これまでの遊びや活動の中で経験したことを思い出しながら工夫して作る姿や、友達のひな人形に関心をもちよさに気付いたり自分のひな人形作りに取り入れたりする姿があちこちで見られています。
「菱餅や丸餅も作ってみたい!」と小物を作る幼児もいました。
「桃太郎の劇でも作った剣!お内裏様が使っているのはこんな形なんだね」
など、小物をじっくりと見て本物らしく再現しようとする姿もありました。
幼児一人ひとり関心をもつものは異なります。それぞれの幼児の作りたい!という思いを実現できるように豊富な材料を設定したり、作り方を考え工夫する姿を認めたりし、ひな人形作りを通して日本の伝統文化であるひな祭りに親しみをもつことができるようにしています。