【4歳児うめ組】生き物との出会い
ある日のできごと。
うめ組の子どもたちが園庭であるものを見付けました。
見付けたのは、そう、アオムシです。
「お部屋で飼おうよ。」
そう言ってアオムシを捕まえようとしたその瞬間、なぜか、アオムシがぱっとその場でいなくなってしまったのです。
「どこに行ったんだろう?」
一生懸命探す友達を見て、他の子どもたちもやってきました。
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「見付からないなぁ」
アオムシ探しを諦めたその時、今度はトンボが現れました。
「あ!トンボ!」
先生たちもみんなも、パサージュまで追いかけて行き、虫取り網で捕まえようとしましたが、なかなか捕まえられません。
園長先生がトンボを捕まえようとするのを担任も、子どもたちも息を飲みながら見つめます。
結局、アオムシも、トンボも捕まえられなかったので「今日は諦めようか」そんなことを言いながらみんなで好きな遊びの片付けをすることにしました。
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みんなで片付けをして保育室に入った後、今度はうれしい出来事がありました。
「トンボを捕まえたよ」
園長先生が別のトンボを探検広場で捕まえたことを知らせてくれました。
やっと近くで会えたトンボに興味津々の子どもたち。
「羽をパタパタしているね」「きれいな色だね」
自分たちで気付いたことを口々に話していました。
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さて、アオムシはどこにいたでしょうか?
なんと、園長先生の洋服にくっついていたそうです。
アオムシも、芝浦幼稚園と園長先生が大好きなんですね。
子どもたちもアオムシと一緒に、すくすくと育っていきます。
自然は、自分の力ではどうすることもできない偶然性、そして不思議さや面白さをもっています。
毎日の自然との関わりの中で、子どもたちの「どうしてだろう?」「不思議だな」と思う心を動かせるように、担任自身も心のアンテナを張りめぐらせて、一緒に楽しみたいと思っています。
アオムシさん、無事チョウになれるといいですね。