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令和6年度 途中入園をご検討中の皆様
現在、3歳児・4歳児・5歳児 すべての学年で入園可能です。途中入園や園見学、途中入園に関する説明等をご希望の方は、随時園にご連絡ください。
(入園申込書は園にあります。入園申込→園長との親子面接・健康診断の流れ→入園決定となります)
令和6年度(2024年度)年間行事予定
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◆地域の乳幼児親子対象🍎「りんごちゃんくらぶ」🍎
https://shibaura-kg.minato-tky.ed.jp/misyuenji
令和6年度の年間予定
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えがおがおどるようちえん
☆みなエコ☆【5歳児年長組】粗朶の整備
2024年7月8日 15時10分園庭に、粗朶(そだ)を置いています。
粗朶とは、木の枝を集めて、生き物が住み家とする場所で、ダンゴムシやアリなどの生き物がたくさん住み着いています。
落ち葉を敷いて、少し水をかけて湿らせておくと、他にもたくさんの生き物がやってきます。
この日も、「幼虫だ!」と見付けた幼児が、図鑑を持って来て何の幼虫か調べる姿が見られました。
ばらばらになった木の枝を集めたり、落ち葉を集めて敷いたりして、よりたくさんの生き物を呼び込むために整備をするきく組の姿が見られています。
「ダンゴムシは湿っているところが好きだよね!」と集まる生き物の習性が分かり、それに合わせた環境を自分たちでつくり出し、呼び込もうとする姿はさすが年長組です。
【全園児】七夕集会をしました。
2024年7月5日 17時14分幼稚園のホールに、全学級の七夕飾りや短冊が集まり、とても華やかなホールで、七夕集会をしました。
七夕飾りについて、「みんなはどんな飾りを作ったのかな?」と各学年の先生から、作品について教えてもらいました。
お楽しみはブラックライトを使ったパネルシアターです。織姫と彦星のお話を見ました。
最後はみんなで「たなばたさま」を歌いました。ホールにみんなの声が響いて、願い事が空まで届いたようです。
今日は、笹に飾った七夕飾りを持ち帰りました。子どもたちの願いごとが届くように、七夕の夜には星がきれいに見えるといいですね。
【3歳児 年少組】七夕の製作をしました。
2024年7月5日 16時33分もうすぐ七夕。みかん あか組、みかん あお組の子どもたちは七夕の作品作りを楽しみました。
一番初めに取り組んだのは、丸つなぎです。5色の丸い折り紙をのりを使って貼り、繋げて作りました。
のりの使い方や丸をずらして貼ることが分かると、集中して黙々と作ることを楽しむ姿がたくさん見られました。折り紙の色もこだわっていて、色の順番を考えたり、好きな色を並べたりしていました。
保育室にできあがった丸つなぎを飾っておくと、保育室がとても華やかになりました。
「みんなの飾りができてきて、とってもきれいだね」と教師が話すと、
「私も作りたい」「もっと作りたい!」と初めて作ったり、また作って飾ったりしていました。
七夕に関する紙芝居を見たり、「たなばたさま」の歌を歌ったりして、七夕について親しんだあと、
織姫、彦星の着物を飾り付けました。のりで丸く切った画用紙をぺたぺた貼って、どの子も素敵な着物になりました。
「織姫と彦星が会えるように、天の川を作ってあげよう。」
たくさん星を貼って、キラキラとってもきれいです。織姫と彦星を天の川で繋いで飾りました。
ミニトマトを育てているみかん組。「おいしくなりますように!」とお願いをしながら、ミニトマトのぬりえも飾りました。短冊はお家の方と一緒に作って、とても素敵な七夕飾りができました。
作ることがどんどん楽しくなって、「作ってみたい」「また作りたい」と言う子どもたちの声がたくさん聞かれる、楽しい七夕製作でした。
ぜひお家でも、飾ってくださいね。
【4歳児さくら組】次は何が食べられるかな?
2024年7月5日 15時00分さくら組は、保育室前のプランターで6種類の野菜(ミニトマト、キュウリ、ナス、枝豆、青じそ、赤しそ)を栽培しています。
やっと始まった梅雨の時期の雨や夏の日差しを受けながら、どんどん大きくなったり色付いたりしている野菜たち。
子どもたちは、水やりや苗の周囲の雑草抜きなどの世話をする中で、その生長に気付き喜んでいます。
「キュウリ、前に触ったときよりチクチクしているよ」
「早く食べたいな」
「大ニュース!ミニトマトが赤くなってきたよ」
うれしい気持ちは、大好きな友達に伝えたくなるようです。
収穫した野菜は、素材の味や食感を味わえるように工夫して調理をし、昼食時に弁当と一緒に食べています。
「噛んだらポリポリって音がしたよ」
「いい匂いだね」
味わった感想を教員や友達に伝えていました。
周りの友達が美味しそうに食べる姿を見て、「ちょっと苦手だけど食べてみようかな」と挑戦してみる姿もありました。
自分たちで育てた野菜を食べるうれしさやみんなで食べる楽しさを感じ、野菜の様子を気にかけながら「次は何が食べられるかな」「枝豆がもうすぐ食べられそうだから明日採ろうよ!」などと楽しみにしています。
【全園児】じゃがいものみそ汁会食
2024年7月5日 07時51分5歳児きく組が、年中組の時に種芋を植えて、世話を続けていたジャガイモをついに収穫しました。
土の中を掘ると、ゴロゴロとたくさんのジャガイモが!
「見て!こんな大きいのもあった!」
「小さい赤ちゃんジャガイモも見付けたよ。」
たくさんのジャガイモが収穫できました。
たくさん採れたジャガイモを何個あるか数えたいと言うことで、きく組のみんなで数えました。
すると、全部でなんと239個!大収穫でした。
さっそく食べたいというきく組。どうやって食べようかという話になり、「おうちの人に聞いたらおみそ汁がおいしいって言ってたよ!」「去年の年長組はポテトチップスにして食べていたよね!」といろいろな意見が出ました。去年の年長組がポテトチップスにしておいしそうに食べているのを見て、憧れだった気持ちから、まずはポテトチップスにして食べることにしました。
「カリカリでおいしい!」「何個でも食べられそう!」と味わっていると、さくら組うめ組が「いいなぁ。」と見に来ました。
すると、「239個も掘れたんだからみんなで食べられるんじゃない?」ということで、みんなにジャガイモをおすそ分けし、おみそ汁にすることにしました。
みかん あか組、みかん あお組は「おいしい!」「年長組さんありがとう。」とおいしそうに食べていました。
さくら組、うめ組も「年長さんが育てたジャガイモとってもおいしいよ!ありがとう。」とニコニコ笑顔で食べていました。
きく組はもちろん、「ポテトチップスもおいしかったけど、おみそ汁もおいしいね!」「ほっぺたが落ちそうだよ。」ととても喜んで食べていました。
きく組は、自分たちで育てたものをおすそ分けして、みんなが喜んでくれたことがとてもうれしい様子でした。
これから、たくさんの栽培物の収穫を控えています。自分たちで育てたものを収穫し、食べる喜びを感じるとともに、世話の大変さなども感じ、食べるものを大切にする気持ちを育んでいきたいと思います。
【全園児】水族館の遠足とその後
2024年6月27日 18時42分4・5歳児でしながわ水族館に遠足に行って来ました。
様々な海の生き物を見て、「大きいね!」「口を開けるとエラも開いてるよ!」などと気付いたことを言葉にして表していたきく組の子どもたち。様々な生き物を間近に見て楽しんでいました。
また、イルカショーでは、すごいスピードで泳ぐ姿や、高いジャンプに大興奮の様子でした。
遠足の翌日には、さっそく、イルカショーを再現する遊びが始まりました。
トレーナーは「帽子を被っていたよ。」「笛を吹いて合図をしていたね!」と遊びに必要なものをつくっていました。
また、イルカは尾びれをつけて、水槽の中でジャンプ!本物のイルカのように泳いだりジャンプしたりしていました。
そして、「イルカショーをしようよ!」とショーの練習が始まりました。トレーナーが手を挙げて合図をすると、イルカがジャンプをします。技をきめた後は、トレーナーの近くに集まり、魚を食べさせてもらう姿も見られました。
そして、年少組と年中組をお客さんに呼ぶために、イルカショーだけではなく、他の場も作りました。
「水族館はバスで行ったから、バスも作ろうよ!」と大型積み木でバスを作り、お客さんを水族館まで乗せました。
「しながわ水族館に着きました!降りてください。」「帰りもバスに迎えに来ますねー」と優しい運転手さんでした。
他にも、しながわ水族館で見たレストランも作りました。
オムライスやイルカのクッキーが乗ったパフェなどとてもおいしそうなメニューが並びました。
「オムライス一つですね。ちょっと待ってくださいね。」「お待たせしました。」と席まで運んでくれました。
イルカショーでは、3匹のイルカがプールの中を泳ぎ、トレーナーの合図に合わせてジャンプをしたり、早く泳いだりするショーを見せてくれました。
最後はイルカと触れ合える時間もありました。
遠足で経験したことを友達と一緒に再現したり、お客さんを呼んで楽しませたりすることの喜びを感じた年長組でした。
年少組・年中組は年長組が作った場で遊ぶことで、「年長組ってこんなこともできるんだ!すごいな」と親しみやあこがれの気持ちを高めたり、「私たちも年長組になったらやりたいな」と期待をもったりしたことでしょう。
これからも、異学年の自然な交流の機会を大切にしていきたいと思います。
【3歳児年少組】水を使った砂遊びを楽しんでいます
2024年6月26日 16時06分「今日はお水をいっぱい使って砂遊びをしよう!」と園庭に出ました。
「靴を脱いで、迷子にならないように靴下は靴の中に入れようね。」
ゴザの周りに靴を置いて、さあ出発です!
砂場に入って「砂がふわふわだよ」「先生の足跡がついた!」と教師が話していると、
子どもたちも次々砂場に入ってきて、砂場の中を行ったり来たり。
「見て!わたしの足跡もたくさんになった!」と言いながら感触を楽しんでいました。
「海を作ろう!」「大きい海にしようね」と先生と一緒に大きな穴を掘りました。
「山もできてきたよ」「大きな山にしよう!」とシャベルでペタペタ。
「水を入れよう!」たくさん水を入れて、海水浴♪
水の中に足を入れて「気持ちいい~。」
こちらでは、川を作っているところ。「丈夫にしたいんだ!」とトンネルを使って川を作っています。
水がどんどん流れて川がつながると「やった~!」と嬉しそうです。
次々に水を汲んできて、また海に入ったり、川を掘ったりして楽しんでいました。
木陰で「いらっしゃいませ!」とスープ屋さんをしている子もいます。注文が入ると一生懸命作っています。
「裸足になるのは嫌だな。」と裸足になって遊ぶことにやや抵抗がある子もいましたが、帰りには「楽しかった!」と言う子がたくさんいました。
これからも砂遊び、水遊び、プール遊びなどを楽しむ中で、様々な感触を楽しめるようにしていきます。
【全園児】誕生会
2024年6月20日 16時56分誕生会を行いました。
今月も司会に取り組んだきく組。台にのぼったり、お辞儀をしたりするタイミングを友達とそろえることを意識して取り組みました。
歩き方までかっこいい年長組に、さくら組とうめ組は、たくさんの拍手を送っていました。
今月は3人のお祝いをしました。拍手にお祝いの気持ちを込めて、たくさんの拍手を届けました。
インタビューでは、幼稚園で大好きなことを聞きました。
「ブロック」や「ラーメン屋さん」など日頃の遊びで楽しんでいることを答えていました。
そして、お楽しみは、教職員による合奏でした。『さんぽ』に合わせて様々な楽器で演奏しました。
その後、刺激を受けたきく組はさっそく楽器に触れて遊んでいました。指揮者まで出てきて、「みんなでコンサートしたいね。」と話しています。
みかん あか組とみかん あお組も誕生会を行いました。ケーキのろうそくをフーと吹き消して、みんなでお祝いしました。幼稚園ネイティブティーチャーの方も一緒に誕生会を盛り上げてくださいました。
来月の誕生会も楽しみですね。
【5歳児年長組】地域の方と遊ぼう会
2024年6月18日 15時08分3名の地域の方が来てくださり、「地域の方と遊ぼう会」を楽しみました。
コマやけん玉、お手玉など様々な遊びを用意し、地域の方と遊ぶことを楽しみに待っていたきく組。
地域の方の紹介の後、「〇〇さん、コマの投げ方教えてください!」と名前を呼びながら関わる姿がありました。
コマでは、ひもの巻き方や投げ方など、丁寧に教えてくださり、回ると「すごい!回った!」とたくさん声を掛けてくださいました。
また、お手玉では、「まっすぐ投げて取るを最初に練習するといいよ。」とうまくなるコツを教えてくださいました。
羽つきでは、持ち方や打ち方の見本を見せてくださったり、一緒に打って遊んでくださいました。
最後は、タッチをしてお別れしました。「もっと遊びたかったよ。たくさん教えてほしかったなぁ。」「また来てくれる?」などと別れを惜しんでいました。
地域の皆様、雨の中お越しいただきありがとうございました。
また9月にも行いますので、ぜひ来ていただければと思います。
【4歳児さくら組】雨の一日
2024年6月18日 15時00分今日は朝から雨。
「雨が線みたいに見えるよ」
「ミニトマトやナスはありがとうって言ってる!」
「ここ、雨の音がするよ」
「雨の通り道なのかな」
様々な感覚で雨を感じ、気付いたことや感じたことを言葉にしていました。
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傘は水滴を落として・・・
くるりと巻きます。
レインコートもしっかり水滴を落としました。
教員が一緒に行いながら雨具の始末の仕方を知らせて、少しずつ自分でできることが増えていくように支えています。
教員は「上の方から入れていくと、あとから来た人が入れやすいね」
「水を落としておくと、さようならの時までに乾きやすくなりそうだね」
など、一つひとつの行動の意味を伝えながら、一緒に行っています。
やり方だけでなく意味(なぜ大切なのか)も知ることで、年長組になったときに必要感をもって行動する姿につながっていくことでしょう。
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お弁当を食べた後はボルダリング!
雨の中でも室内で体を動かして遊ぶことを楽しんでいる子どもたちです。
【4歳児うめ組】蝶々になった!
2024年6月14日 19時23分うめぐみで飼っていた青虫がさなぎになり、ついに蝶々になりました。
今まで観察していたさなぎが蝶々になって子どもたちは大騒ぎ!
喜ぶ姿が見られました。
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実物の蝶々を見て、自分たちの蝶々を作りだす姿もありました。
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羽を乾かした喋々は…
「さよならー!」
学級の全員でお別れをしました。
青虫を毎日観察して、蝶々に育ったことへの喜びはひとしおです。
日々生活の中で触れることで、生き物の不思議さや、生命の大切さを感じてほしいと思っています。
「元気でねー!」
【全園児】わくわくデー
2024年6月13日 18時07分わくわくデーを行い、たくさんの方が遊びに来てくれました。
さかなつりのコーナーの運営をしたきく組。「さかなつりの受付はこちらです!」と呼びかけ、たくさんの人が行列をつくると、「わぁ忙しい!」「大人気だね」と多くの人が来てくれ、楽しんでくれることがうれしい様子でした。
年少・年中組の案内も担当した年長組。「次はどこに行く?」「ボウリングもあるよ」と優しく声をかけている姿もさすがでした。
準備の時に、地域の乳幼児さんと幼稚園の子で釣り竿のリボンの長さを変えたことも大成功!地域の乳幼児さん、りんごちゃんくらぶに遊びにきたお子さんも、たくさんの魚を釣って楽しんでくれていました。
「3匹まで釣れますよ」「こちらにどうぞ」「たくさん釣れましたね」などとやりとりを楽しんだきく組。わくわくデーを通して学級のみんなで同じ目的に向かって、作り上げる喜びを大いに感じていました。
振り返りの場面では、たくさんの人が来てくれた嬉しさの他にも、「きく組のみんながいたからできた」という声も聞かれました。一人ではできないことも、友達と一緒ならできることを感じたきく組。これからも目的に向かって友達と力を合わせて取り組む喜びを感じられるようにしたいと思います。
年長組が作った魚釣りコーナーで遊んだり、コーナーを回る時に案内をしてもらった年少組・年中組は、「年長組さんって優しくて、すごいね!」と親しみや憧れの気持ちを高めたようでした。
保護者ボランティアの方のボウリング、うちわづくり、たからすくいのコーナーもみんなとっても楽しんでいました。
たくさんのご協力ありがとうございました。
【3歳児みかん あか組】保育室での遊びの様子
2024年6月10日 16時40分自分のやりたい遊びのために先生と一緒に場を作ったり、使いたいものを自分で持ってきて遊びに取り入れたりして遊ぶことが楽しくなってきている、みかんあか組の子どもたち。保育室での遊びの様子をいくつかご紹介します。
こちらは電車ごっこ。電車の線路ができあがり、3人で頭を突き合わせて何かしています。
覗いてみると、「ジャー、洗車します。」「ガタン、ゴトン、通ります」と口々に言いながら電車や新幹線の洗車中。おうちごっこをしていた子が使っていたシャワーを使って洗車ごっこをしていました。
こちらでは、2人でおうちごっこ。ゴザやウレタン積木を運び、キッチンやテーブルを準備してお家ができました。料理をして食べたり、お風呂に見立てた箱をスポンジでゴシゴシこすって、掃除ごっこをしたり、家庭での生活を再現して遊ぶのが楽しい2人です。
画用紙をビリビリ破ってポテトづくり。たくさんできてきたので、ボウルでポテトの味付けをします。塩に見立てたボトルを振って塩味のフライドポテトのできあがり。
ボウルやポテトを混ぜるスプーン、塩のボトル、お客さんが食べる場所などを準備すると、ポテトを作ることやお客さんに食べてもらうことがより楽しくなったようです。
自分のやりたいことをするために場を作ったり、興味をもったことに自分から関わったりして遊ぶ姿がたくさん見られてきています。
教師が一緒になって場を作ったり、一緒に遊んだりして「もっとこうしたい」「やってみたい」と子どもたちが感じられるように遊びの環境づくりをしています。
【5歳児年長組】わくわくデーに向けて
2024年6月10日 08時07分わくわくデーに向けて準備を進めているきく組。
わくわくデーでは、きく組はさかなつりのコーナーを作ります。遊びの中で、海賊のイメージで船をつくったり、魚釣りをしたりして楽しんでいたことが、わくわくデーのさかなつりコーナーにつながりました。
まずは、さかなつりのコーナーを作るにあたり、必要な準備を考えました。
さかなをもっとたくさん作らないといけない!ということで、カメやクラゲなど様々な海の生き物を作りました。
また、釣り竿は遊びに使っているものはたくさん遊んで折れたり、曲がったりしたので、新しく作らないと!ということで、新しく作りました。
「小さい子たちも来るから、簡単に釣れるものを作ったらいいんじゃない?」「じゃあ、釣り竿のリボンを短くして簡単に釣れるものにしようよ!」「釣り竿のリボンの色を分けると分かりやすいね。」とたくさんのお客さんが来ることを想像して必要な準備を進めました。
学級の友達と一緒に、わくわくデーのさかなつりのコーナーを作り上げるという同じ目的に向かって、それぞれの力を出して取り組んでいます。
さらに、ちょうちん作りも行いました。はさみやのり、ステープラーなど様々な道具を用途によって使い分けられるのもさすが年長組です。
一人では難しいところは、友達と手伝い合いながら作りました。
きく組が作ったちょうちんがホールに飾られ、みなさんが遊びに来るのを待っています。
いよいよ12日水曜日がわくわくデーです。みんなに楽しんでもらえるようにきく組が一生懸命準備しています。きく組のさかなつりのコーナーのほかに、保護者ボランティアの方によるボウリング、うちわづくり、たからすくいのコーナーがあります。ちょっとしたお土産もあります!
未就園児の皆さん、予約はいりませんので当日、ぜひお越しください。
【4歳児さくら組】今年度初めてのコオーディネーショントレーニング
2024年6月3日 17時20分様々な体の動きを体験し、体を動かす心地よさを感じられるよう、昨年度から日本コオーディネーショントレーニング協会(JACOT)の菅野先生を講師としてお招きして活動を行っています。
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今日は初回の活動でした。
さくら組のコオーディネーショントレーニングの様子をご紹介します。
体をまっすぐ伸ばしてロケットに変身!
お腹と床をくっつけたまま腕と足だけで進みます。
次は膝をつかずに手と足で進みます。
カニ(菅野先生)に捕まらないようにゴールまで行けるかな?
最後は、障害物をよけつつ鬼に捕まらないように走ります。
相手の動きや状況を見て動くことも少しずつできるようになってきた年中組です。
頭も体も使い、楽しみながら体を動かすことができました。
次回もどうぞよろしくお願いいたします。