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Twitterで港区の教育に関する情報発信を行っています。
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港区教育委員会と港区教育研究会が連携して授業動画や教材を配信しています。
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芝浦幼稚園では、X(旧Twitter)で園生活の様子や園の環境などを紹介しています。
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緊急情報
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お知らせ
港区立幼稚園の紹介動画
港区立幼稚園の教育内容・環境・子育て支援などを紹介した動画です。
ぜひご覧ください。
https://www.city.minato.tokyo.jp/kouhou/movie/2409-gakumu.html
令和7年度入園のお申し込みについて
3歳児・4歳児 ともに一斉募集での抽選はありません。
現在、芝浦幼稚園にて随時の募集を受け付けています。
入園をご希望の方は、定員までの空き状況を園にお問合せいただいた上で、園にある入園申込書、または下記の港区ホームページからダウンロードした入園申込書にご記入の上、お申込みください。
詳細は下記のページをご覧ください。
令和7年度港区立幼稚園園児募集結果についてhttps://www.city.minato.tokyo.jp/gakkouuneishien/kodomo/gakko/yochien/h28kekka.html
園見学・体験保育(親子で主に3歳児の保育を体験する)のお申込みも随時受け付けております。
令和6年度 途中入園をご検討中の皆様
現在、3歳児・4歳児・5歳児 すべての学年で入園可能です。途中入園や園見学、途中入園に関する説明等をご希望の方は、随時園にご連絡ください。
(入園申込書は園にあります。入園申込→園長との親子面接・健康診断の流れ→入園決定となります)
令和6年度(2024年度)年間行事予定
芝浦幼稚園℡03(3452)0574
◆地域の乳幼児親子対象🍎「りんごちゃんくらぶ」🍎
https://shibaura-kg.minato-tky.ed.jp/misyuenji
令和6年度の年間予定
※ご来園の際に、保育・施設の見学をご希望の方は、お気軽に職員室へお声がけください。
『たんけんひろば』は多くの木や、いろいろな草花、池があり、自然がいっぱいの場所です。大きなネット遊具でも遊べます。
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教育委員会からのお知らせ
※現在はありません。
えがおがおどるようちえん
【全園児】水族館の遠足とその後
2024年6月27日 18時42分4・5歳児でしながわ水族館に遠足に行って来ました。
様々な海の生き物を見て、「大きいね!」「口を開けるとエラも開いてるよ!」などと気付いたことを言葉にして表していたきく組の子どもたち。様々な生き物を間近に見て楽しんでいました。
また、イルカショーでは、すごいスピードで泳ぐ姿や、高いジャンプに大興奮の様子でした。
遠足の翌日には、さっそく、イルカショーを再現する遊びが始まりました。
トレーナーは「帽子を被っていたよ。」「笛を吹いて合図をしていたね!」と遊びに必要なものをつくっていました。
また、イルカは尾びれをつけて、水槽の中でジャンプ!本物のイルカのように泳いだりジャンプしたりしていました。
そして、「イルカショーをしようよ!」とショーの練習が始まりました。トレーナーが手を挙げて合図をすると、イルカがジャンプをします。技をきめた後は、トレーナーの近くに集まり、魚を食べさせてもらう姿も見られました。
そして、年少組と年中組をお客さんに呼ぶために、イルカショーだけではなく、他の場も作りました。
「水族館はバスで行ったから、バスも作ろうよ!」と大型積み木でバスを作り、お客さんを水族館まで乗せました。
「しながわ水族館に着きました!降りてください。」「帰りもバスに迎えに来ますねー」と優しい運転手さんでした。
他にも、しながわ水族館で見たレストランも作りました。
オムライスやイルカのクッキーが乗ったパフェなどとてもおいしそうなメニューが並びました。
「オムライス一つですね。ちょっと待ってくださいね。」「お待たせしました。」と席まで運んでくれました。
イルカショーでは、3匹のイルカがプールの中を泳ぎ、トレーナーの合図に合わせてジャンプをしたり、早く泳いだりするショーを見せてくれました。
最後はイルカと触れ合える時間もありました。
遠足で経験したことを友達と一緒に再現したり、お客さんを呼んで楽しませたりすることの喜びを感じた年長組でした。
年少組・年中組は年長組が作った場で遊ぶことで、「年長組ってこんなこともできるんだ!すごいな」と親しみやあこがれの気持ちを高めたり、「私たちも年長組になったらやりたいな」と期待をもったりしたことでしょう。
これからも、異学年の自然な交流の機会を大切にしていきたいと思います。
【3歳児年少組】水を使った砂遊びを楽しんでいます
2024年6月26日 16時06分「今日はお水をいっぱい使って砂遊びをしよう!」と園庭に出ました。
「靴を脱いで、迷子にならないように靴下は靴の中に入れようね。」
ゴザの周りに靴を置いて、さあ出発です!
砂場に入って「砂がふわふわだよ」「先生の足跡がついた!」と教師が話していると、
子どもたちも次々砂場に入ってきて、砂場の中を行ったり来たり。
「見て!わたしの足跡もたくさんになった!」と言いながら感触を楽しんでいました。
「海を作ろう!」「大きい海にしようね」と先生と一緒に大きな穴を掘りました。
「山もできてきたよ」「大きな山にしよう!」とシャベルでペタペタ。
「水を入れよう!」たくさん水を入れて、海水浴♪
水の中に足を入れて「気持ちいい~。」
こちらでは、川を作っているところ。「丈夫にしたいんだ!」とトンネルを使って川を作っています。
水がどんどん流れて川がつながると「やった~!」と嬉しそうです。
次々に水を汲んできて、また海に入ったり、川を掘ったりして楽しんでいました。
木陰で「いらっしゃいませ!」とスープ屋さんをしている子もいます。注文が入ると一生懸命作っています。
「裸足になるのは嫌だな。」と裸足になって遊ぶことにやや抵抗がある子もいましたが、帰りには「楽しかった!」と言う子がたくさんいました。
これからも砂遊び、水遊び、プール遊びなどを楽しむ中で、様々な感触を楽しめるようにしていきます。
【全園児】誕生会
2024年6月20日 16時56分誕生会を行いました。
今月も司会に取り組んだきく組。台にのぼったり、お辞儀をしたりするタイミングを友達とそろえることを意識して取り組みました。
歩き方までかっこいい年長組に、さくら組とうめ組は、たくさんの拍手を送っていました。
今月は3人のお祝いをしました。拍手にお祝いの気持ちを込めて、たくさんの拍手を届けました。
インタビューでは、幼稚園で大好きなことを聞きました。
「ブロック」や「ラーメン屋さん」など日頃の遊びで楽しんでいることを答えていました。
そして、お楽しみは、教職員による合奏でした。『さんぽ』に合わせて様々な楽器で演奏しました。
その後、刺激を受けたきく組はさっそく楽器に触れて遊んでいました。指揮者まで出てきて、「みんなでコンサートしたいね。」と話しています。
みかん あか組とみかん あお組も誕生会を行いました。ケーキのろうそくをフーと吹き消して、みんなでお祝いしました。幼稚園ネイティブティーチャーの方も一緒に誕生会を盛り上げてくださいました。
来月の誕生会も楽しみですね。
【5歳児年長組】地域の方と遊ぼう会
2024年6月18日 15時08分3名の地域の方が来てくださり、「地域の方と遊ぼう会」を楽しみました。
コマやけん玉、お手玉など様々な遊びを用意し、地域の方と遊ぶことを楽しみに待っていたきく組。
地域の方の紹介の後、「〇〇さん、コマの投げ方教えてください!」と名前を呼びながら関わる姿がありました。
コマでは、ひもの巻き方や投げ方など、丁寧に教えてくださり、回ると「すごい!回った!」とたくさん声を掛けてくださいました。
また、お手玉では、「まっすぐ投げて取るを最初に練習するといいよ。」とうまくなるコツを教えてくださいました。
羽つきでは、持ち方や打ち方の見本を見せてくださったり、一緒に打って遊んでくださいました。
最後は、タッチをしてお別れしました。「もっと遊びたかったよ。たくさん教えてほしかったなぁ。」「また来てくれる?」などと別れを惜しんでいました。
地域の皆様、雨の中お越しいただきありがとうございました。
また9月にも行いますので、ぜひ来ていただければと思います。
【4歳児さくら組】雨の一日
2024年6月18日 15時00分今日は朝から雨。
「雨が線みたいに見えるよ」
「ミニトマトやナスはありがとうって言ってる!」
「ここ、雨の音がするよ」
「雨の通り道なのかな」
様々な感覚で雨を感じ、気付いたことや感じたことを言葉にしていました。
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傘は水滴を落として・・・
くるりと巻きます。
レインコートもしっかり水滴を落としました。
教員が一緒に行いながら雨具の始末の仕方を知らせて、少しずつ自分でできることが増えていくように支えています。
教員は「上の方から入れていくと、あとから来た人が入れやすいね」
「水を落としておくと、さようならの時までに乾きやすくなりそうだね」
など、一つひとつの行動の意味を伝えながら、一緒に行っています。
やり方だけでなく意味(なぜ大切なのか)も知ることで、年長組になったときに必要感をもって行動する姿につながっていくことでしょう。
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お弁当を食べた後はボルダリング!
雨の中でも室内で体を動かして遊ぶことを楽しんでいる子どもたちです。
【4歳児うめ組】蝶々になった!
2024年6月14日 19時23分うめぐみで飼っていた青虫がさなぎになり、ついに蝶々になりました。
今まで観察していたさなぎが蝶々になって子どもたちは大騒ぎ!
喜ぶ姿が見られました。
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実物の蝶々を見て、自分たちの蝶々を作りだす姿もありました。
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羽を乾かした喋々は…
「さよならー!」
学級の全員でお別れをしました。
青虫を毎日観察して、蝶々に育ったことへの喜びはひとしおです。
日々生活の中で触れることで、生き物の不思議さや、生命の大切さを感じてほしいと思っています。
「元気でねー!」
【全園児】わくわくデー
2024年6月13日 18時07分わくわくデーを行い、たくさんの方が遊びに来てくれました。
さかなつりのコーナーの運営をしたきく組。「さかなつりの受付はこちらです!」と呼びかけ、たくさんの人が行列をつくると、「わぁ忙しい!」「大人気だね」と多くの人が来てくれ、楽しんでくれることがうれしい様子でした。
年少・年中組の案内も担当した年長組。「次はどこに行く?」「ボウリングもあるよ」と優しく声をかけている姿もさすがでした。
準備の時に、地域の乳幼児さんと幼稚園の子で釣り竿のリボンの長さを変えたことも大成功!地域の乳幼児さん、りんごちゃんくらぶに遊びにきたお子さんも、たくさんの魚を釣って楽しんでくれていました。
「3匹まで釣れますよ」「こちらにどうぞ」「たくさん釣れましたね」などとやりとりを楽しんだきく組。わくわくデーを通して学級のみんなで同じ目的に向かって、作り上げる喜びを大いに感じていました。
振り返りの場面では、たくさんの人が来てくれた嬉しさの他にも、「きく組のみんながいたからできた」という声も聞かれました。一人ではできないことも、友達と一緒ならできることを感じたきく組。これからも目的に向かって友達と力を合わせて取り組む喜びを感じられるようにしたいと思います。
年長組が作った魚釣りコーナーで遊んだり、コーナーを回る時に案内をしてもらった年少組・年中組は、「年長組さんって優しくて、すごいね!」と親しみや憧れの気持ちを高めたようでした。
保護者ボランティアの方のボウリング、うちわづくり、たからすくいのコーナーもみんなとっても楽しんでいました。
たくさんのご協力ありがとうございました。
【3歳児みかん あか組】保育室での遊びの様子
2024年6月10日 16時40分自分のやりたい遊びのために先生と一緒に場を作ったり、使いたいものを自分で持ってきて遊びに取り入れたりして遊ぶことが楽しくなってきている、みかんあか組の子どもたち。保育室での遊びの様子をいくつかご紹介します。
こちらは電車ごっこ。電車の線路ができあがり、3人で頭を突き合わせて何かしています。
覗いてみると、「ジャー、洗車します。」「ガタン、ゴトン、通ります」と口々に言いながら電車や新幹線の洗車中。おうちごっこをしていた子が使っていたシャワーを使って洗車ごっこをしていました。
こちらでは、2人でおうちごっこ。ゴザやウレタン積木を運び、キッチンやテーブルを準備してお家ができました。料理をして食べたり、お風呂に見立てた箱をスポンジでゴシゴシこすって、掃除ごっこをしたり、家庭での生活を再現して遊ぶのが楽しい2人です。
画用紙をビリビリ破ってポテトづくり。たくさんできてきたので、ボウルでポテトの味付けをします。塩に見立てたボトルを振って塩味のフライドポテトのできあがり。
ボウルやポテトを混ぜるスプーン、塩のボトル、お客さんが食べる場所などを準備すると、ポテトを作ることやお客さんに食べてもらうことがより楽しくなったようです。
自分のやりたいことをするために場を作ったり、興味をもったことに自分から関わったりして遊ぶ姿がたくさん見られてきています。
教師が一緒になって場を作ったり、一緒に遊んだりして「もっとこうしたい」「やってみたい」と子どもたちが感じられるように遊びの環境づくりをしています。
【5歳児年長組】わくわくデーに向けて
2024年6月10日 08時07分わくわくデーに向けて準備を進めているきく組。
わくわくデーでは、きく組はさかなつりのコーナーを作ります。遊びの中で、海賊のイメージで船をつくったり、魚釣りをしたりして楽しんでいたことが、わくわくデーのさかなつりコーナーにつながりました。
まずは、さかなつりのコーナーを作るにあたり、必要な準備を考えました。
さかなをもっとたくさん作らないといけない!ということで、カメやクラゲなど様々な海の生き物を作りました。
また、釣り竿は遊びに使っているものはたくさん遊んで折れたり、曲がったりしたので、新しく作らないと!ということで、新しく作りました。
「小さい子たちも来るから、簡単に釣れるものを作ったらいいんじゃない?」「じゃあ、釣り竿のリボンを短くして簡単に釣れるものにしようよ!」「釣り竿のリボンの色を分けると分かりやすいね。」とたくさんのお客さんが来ることを想像して必要な準備を進めました。
学級の友達と一緒に、わくわくデーのさかなつりのコーナーを作り上げるという同じ目的に向かって、それぞれの力を出して取り組んでいます。
さらに、ちょうちん作りも行いました。はさみやのり、ステープラーなど様々な道具を用途によって使い分けられるのもさすが年長組です。
一人では難しいところは、友達と手伝い合いながら作りました。
きく組が作ったちょうちんがホールに飾られ、みなさんが遊びに来るのを待っています。
いよいよ12日水曜日がわくわくデーです。みんなに楽しんでもらえるようにきく組が一生懸命準備しています。きく組のさかなつりのコーナーのほかに、保護者ボランティアの方によるボウリング、うちわづくり、たからすくいのコーナーがあります。ちょっとしたお土産もあります!
未就園児の皆さん、予約はいりませんので当日、ぜひお越しください。
【4歳児さくら組】今年度初めてのコオーディネーショントレーニング
2024年6月3日 17時20分様々な体の動きを体験し、体を動かす心地よさを感じられるよう、昨年度から日本コオーディネーショントレーニング協会(JACOT)の菅野先生を講師としてお招きして活動を行っています。
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今日は初回の活動でした。
さくら組のコオーディネーショントレーニングの様子をご紹介します。
体をまっすぐ伸ばしてロケットに変身!
お腹と床をくっつけたまま腕と足だけで進みます。
次は膝をつかずに手と足で進みます。
カニ(菅野先生)に捕まらないようにゴールまで行けるかな?
最後は、障害物をよけつつ鬼に捕まらないように走ります。
相手の動きや状況を見て動くことも少しずつできるようになってきた年中組です。
頭も体も使い、楽しみながら体を動かすことができました。
次回もどうぞよろしくお願いいたします。
【5歳児年長組】港南中学校なぎなた部との交流
2024年6月3日 14時23分港南中学校のなぎなた部の生徒の方が来てくれて、なぎなたの演武を見せてくれました。
なぎなたは、長い棒のようななぎなたを持って、様々な持ち方や体の動きをして、「形」と呼ばれる動きの美しさを競うものです。
初めてなぎなたを見たきく組の子どもたちは、「かっこいいね!」「最初と最後にお辞儀をするんだね。」と気付いたことを言葉にしていました。
その後、きく組の子どもたちも、なぎなたの座り方や礼の仕方を教えてもらい、やってみました。
「座る時は左足からだよ。」「礼はしっかり背筋を伸ばしてするよ。」などと中学生が教えてくれたことをしっかり意識して取り組んでいました。
最後は、中学生に質問タイム!
「なぎなたで、頭に当たらないようにピタッと止めるところがすごかったけど、どうやったらできるの?」という質問には、「たくさん練習するとできるよ。」との答えが。
また、「いつなぎなたを練習しているの?」という質問には、「学校で勉強をした後になぎなたの練習をするんだよ!」と教えてくれました。
今月からなぎなたの活動を始めるきく組。なぎなたへの関心を深めるよいきっかけとなり、その後の遊びにさっそく取り入れる姿がありました。
広告用紙で作った棒をなぎなたに見立て、なぎなたごっこを楽しんでいました。
【5歳児年長組】みなと科学館の遠足の再現遊び
2024年5月31日 16時14分みなと科学館の親子遠足の翌日、さっそく、親子遠足で経験したことを再現する遊びが始まりました。
段ボールの空気砲以外にもペットボトルと風船でつくる空気砲を教えてもらい、作り始めました。
風船を切って、ペットボトルに引っ掛けるのですが、一人ではなかなかできません。
隣にいた友達が、「ここ、押さえてようか?」と言って、一緒に作りました。
出来上がると、ビニール袋をたらし、そこに向けて打ちます。
「あ!今動いたね。空気は見えないけど、ビニール袋が動くから分かるね。」と言いながら何度も繰り返し打つことを楽しんでいました。
たくさん楽しんだ後は、段ボールの空気砲も作りました。段ボールをたたくと、空気が出てきてとても楽しくて、友達と一緒に楽しみました。
そこで、穴にひもを置いたままたたくと、ひもが上に飛んでいくことを発見した子がいました。
「なんか花火みたいだね。」という言葉をきっかけに、「明日は花火にしようよ!」「お客さんも呼んで、花火ショーにしよう!」と決まりました。
キラキラのものを用意して、より花火らしく見えるようにし、「せーの」の声掛けで本当に花火が上がったようでした。
他にも、プラネタリウムも作りました。リクライニングする椅子に寝転びながら見たプラネタリウムを再現しようと、巧技台で作った暗い場に、マットを敷いて寝転べるようにしました。
満点の星空は、段ボールに穴をあけて、カラーセロハンを付けると、本当に光っているように見えてきれいでした。
遠足という、学級全体で共通の体験をしたことで、遊びのイメージも共通になりやすく、「みなと科学館では~~だったから、こうしよう!」「そうだね!いいね。」と友達と一緒に作り進めていました。
【4歳児さくら組】園庭で遊ぼう!
2024年5月29日 17時21分「雨が降っていないから今日は園庭で遊べるね」
と大喜びの子どもたち。
一人ひとり、したいことを見付けて遊び出していました。
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こちらでは、自然物を用いたごちそう作り。
昨日の台風で落ちていたたくさんの葉や花が、ケーキなどのトッピングに大変身♪
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こちらはお家ごっこ。
砂場の近くに家の場があることで、砂場でごちそう作りを楽しんでいた子たちが集い、食べることを楽しむ姿が見られました。
「ケーキを持ってきたわよ~」
「みんなで食べましょう!」
水筒をもって「かんぱーい!」
同じ椅子、同じフォーク。
「一緒」がうれしくて楽しいさくら組です。
木製の椅子を裏返して外靴入れにしていました。
可動遊具はいろいろな使い方ができる面白さがありますね。
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こちらでは引越し鬼。
「フフフのフ~!」
あらかじめ陣地の線を引いておき、すぐに遊び出せる環境を整えています。
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水分補給もしっかり行い、さあ、また遊ぶぞ!
休息をとりながら、暑い中でも元気いっぱい遊んでいるさくら組です。
【5歳児年長組】みなと科学館親子遠足
2024年5月29日 14時24分5歳児きく組がみなと科学館に親子遠足に行ってきました。
きく組の子どもたちはこの遠足を楽しみにしていました。
まずはみなと科学館の方から説明を受けました。楽しく遊ぶために必要なことを教えていただきました。
そして、さっそくプラネタリウム。みんなでリクライニングする椅子に座ってゆったり楽しみました。いつも見ている東京タワーを探したり、一番星を探したりととても楽しめる内容でした。目の前に広がる満天の星空に感動していました。
次は実験室で空気砲の実験を見ました。「空気砲」という言葉は知っていても、どんなものが詳しく知らなった子どもたち。段ボールに空いた穴から空気が出てくると、「うわ!すごい!」と驚いていました。
また、おうちの方も一緒に実験を見て、「おおー!」と歓声をあげて楽しんでいる様子もありました。
空気砲の実験を見た子どもたちは、「私たちもしてみたい!」「幼稚園でも作りたい!」と、作り方を教えていただきました。段ボールではなく、ペットボトルで作る空気砲も教えていただきました。
最後に、館内の展示を見て、遊んだり学んだりしました。ハンドルを回して電気を貯めたり、津波のでき方を見たり…たくさんの展示を親子で楽しんでいました。
この遠足で見たことや経験したことを、幼稚園で再現して遊ぶことでしょう。園外での刺激を遊びにつなげる姿を大切にしていきたいと思います。
【全園児】5月誕生会
2024年5月28日 16時43分5月の誕生会を行いました。
今月の誕生会のお楽しみは、5歳児きく組によるクイズでした。
年中組・年長組の5月の誕生会は、誕生児欠席のため、お楽しみのみを行い、みんなできく組による「むしむしクイズ」を楽しみました。きく組がグループに分かれて、虫のヒントを考えた「むしむしクイズ」にみなさんも挑戦してみてください。
第一問。
ヒント①空を飛びます。ヒント②お花が大好きです。ヒント③触覚があります。
正解はチョウチョウでした!
第二問。
ヒント①跳びます。 ヒント②草を食べます。 ヒント③春になると出てきて、暖かいところに住んでいます。
正解はバッタでした!
第三問。
ヒント①体の模様はぐるぐるです。ヒント②雨が好きです。ヒント③空は飛びません。
正解はカタツムリでした。
第四問。
ヒント①体の色はみどり色です。ヒント②草の中に住んでいます。ヒント③この虫はこんなポーズ(カマのポーズ)をしています。
正解はカマキリでした。
全問正解できましたか?みかん あか組・みかん あお組・さくら組・うめ組は、みんなヒントをよく聞いて全問正解していました。
きく組は、この「むしむしクイズ」を作るにあたり、グループの友達とどんな虫のクイズをするか、どんなヒントを出すかを相談しながら進めました。また、「絵を描いて正解を見せた方がいいよ。」「後ろの人にまでよく見えるように高くあげるといいよね。」などと正解の絵の出し方も工夫していました。みんなが楽しんでくれて嬉しそうなきく組でした。
6月の誕生会も楽しみですね。