芝浦幼稚園の園庭は、自然環境が豊かです。
様々な花が咲いたり、実がなったりと多くの変化が見られます。
年長きく組は、園庭の自然環境を遊びに取り入れて遊んでいます。
色水では、たくさんの試行錯誤をしています。

「この花は色があまり出ないなぁ。」

「紫の花から、青の色水ができたよ!」
園庭の花を使って、押し花も作りました。
「きれいな押し花にします」と言いながら、自分の好きな花を摘んで、段ボールで作った押し花ノートに挟んで、園内にある重いものをのせます。

「うわー!つぶれてる。」「カラカラになってるよ!」と押し花を作る過程を楽しみました。
こちらでは、何やら地面に落ちたものを拾い集めています。
何かと見てみると、桜の木から落ちた小さい実を集めていました。


「桜の木になっているから、さくらんぼかなぁ?」「マッチみたいだね。」と言いながら、友達と一緒にたくさん拾い集め、料理に使っていました。

園庭の自然に関心をもち、遊びに取り入れることを楽しんでいるきく組。
夏になるとどんな変化があるでしょうか?子どもと一緒に季節の移り変わりや自然の変化を楽しんでいきたいと思います。
芝浦幼稚園のみんながホールに集まって、「なかよしになるかい」を行いました。

年長きく組が、みんなともっともっと仲良くなりたいという思いで、企画・準備を進めました。
年長きく組が「なかよしになるかい」でどんなことをしたいか話し合ったときに、出てきたものが3つあります。
一つ目。歌を聞かせてあげたい。
仲良しになるために、きく組の歌を聞かせてあげて、楽しい気持ちにさせたいということで、歌を歌いました。

二つ目。プレゼントをあげたい。
仲良しの印として、プレゼントをあげました。年中組にはうさぎのネックレス、年少組にはニコニコ顔が描かれたネックレスをプレゼントしました。

プレゼントをもらって大喜びの年少組と年中組。

三つ目。最後に花道をつくって見送りたい。
年長組とタッチしたり、「ありがとう」と言ったりしながら通っていました。

年長組がみんなをびっくりさせたいと、これまで秘密に準備を進めてきた「なかよしになるかい」は大成功して、年長組も大喜びでした。
芝浦幼稚園では、異年齢の関わりを大切にし、様々な活動を通して、年下の子のお世話をすることを喜び、優しく接したり、年上の子に親しみや憧れの気持ちをもったりしています。
これからも、異年齢と関わる経験を多く取り入れていきたいと思います。
入園、進級から2週間が経ちました。
子どもたちは園服の着脱や畳んでしまうことを頑張っています。
2週間で、やり方も少しずつ分かってきました。

「襟のところを持ってブルブル揺らすと畳みやすいよ」
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「脇のところもしっかり手でアイロンをかけよう」
コツも分かってきました。
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「きれいにたためたよ!」
丁寧にたたんだ園服をそっとロッカーに置きます。
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降園前には園服を着ます。
「あ、ボタンの顔が見えたよ」
「よし、もうちょっと!」
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自分でできることは自分で行えるように、身支度に十分な時間を設けるようにしています。
「自分でできたね!」「うれしいね!」
自分でできたうれしさを教員にも受け止められると、できた実感がさらに高まり、次のときにもまた「やってみよう!」と思うことにつながっています。
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また、集団で過ごしているからこそ、友達の姿を見て「自分も丁寧にたたんでみよう」と思ったり、難しいところ(襟を外に出すなど)を友達同士手伝ったりする姿も見られています。
入園・進級して2週間が経ちました。
子どもたちは、新しい学級の友達と一緒に遊ぶ時間を楽しんでいます。

「このジェットコースターは早いよー!」


「きれいな花を見つけたよ♪」「春の宝物コレクション♪」

アイドルたちは「見てくれてありがとうございました!」

「のりまき1つください」「はいどうぞ!」
一人ひとりが自分の好きな遊びを見つけて、遊ぶことを楽しんでいます。
やりたいこと、好きなことをじっくりと遊ぶ中で徐々にうめ組が安心できる場になってきています。
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学級の友達全員で遊ぶ時間も楽しんでいます。
いちごみるくゲーム♪

いちごとミルクに分かれて…

いちごの人はお引越し!

「むっくりくまさん、むっくりくまさん、穴の中~♪」

「くまさん(先生)に食べられちゃうぞ~!」
学級の新しい担任や友達とみんなで遊ぶことで、親しみをもったり、学級のみんなといる楽しさを感じたりできるようにしています。
あるご家庭に数日前から見せていただいていたチョウのサナギが昨日の夕方に羽化しました。
子どもたちは登園してすぐに、チョウが羽化したことに気付き、大喜びでした。

「昨日まではサナギだったのにね」
「ぼくたちに会いたくて出てきたのかな」
「見たことのあるチョウと違うな」
黒いチョウを見るのは初めての子もおり、みんな興味津々の様子でした。
チョウ型の黒い色画用紙を置いておくと、クロアゲハをじっと観察しながらオリジナルのクロアゲハの模様を描いていました。

「ぼくのクロアゲハは虹色にしたんだ」
「私は本物そっくりに描きたいな」
自分だけのクロアゲハができ、花の蜜を探して探検に出かけました。

「あ!大好きなお花があったよ!」
「蜜を吸おう、おいしいなあ」

「クロアゲハもバスにのーせーて!」
「むしむしバスだよ、本物のダンゴムシとクロアゲハもいます」

「クロアゲハちゃんもお風呂に入りましょう」
「気持ちいいですか?」
様々な形でクロアゲハと仲良くなり、親しみの気持ちをもったさくら組。
「また遊びにきてくれたらいいな」と楽しみにしています。
新しい学級になって初めての避難訓練。
保育室で先生や友達と集まっているときに地震が発生した想定で、訓練を行いました。
放送が聞こえたらよく聞き、保育室の中で安全なところを探して身を守ります。

「椅子があるときには椅子の下に頭を隠すといいね」
「椅子がなかったら何も落ちてこなさそうなところを探してダンゴムシのポーズをしよう」
これまでの避難訓練の経験を思い出しながら身を守る方法を実践していました。

無事、園庭に4歳児年中組、5歳児年長組全員が集まることができ、放送や教員の話を聞いて動く大切さについて話を聞きました。
今年度から新しく入園した3歳児みかん組も、「お兄さんお姉さんが集まっているよ」と訓練の様子を見にきました。今回、避難訓練があることを知ったみかん組。次回からは一緒に集まって避難します。

避難訓練は、今年度計16回予定しています。
年間を通して、いろいろな災害発生の状況(地震発生時、火災発生時、不審者侵入時など)や場面(保育室で集まっているとき、遊んでいるとき、弁当を食べているとき、預かり保育を利用しているときなど)があることを知り、避難の仕方が分かって行動できるように計画しています。
保育室のテラスの前に、みかんあか組・あお組だけの砂場ができあがり!
今日は、みかんあか組・あお組一緒に砂場遊びをしました。
「外に出る時は、帽子を被ろうね」「今日は(ブルーシートの)青いお家の中で遊ぼうね」と、遊び方の約束を伝えてから遊び始めました。


砂の感触を楽しんだり、ごちそうを作ったり、思い思いに楽しむ姿が見られました。
靴を履き替えて、手を洗った後は絵本広場まで探検に出発!
年中組、年長組の保育室も見て、絵本広場へ。
「じゅうたんの上は、上履きを脱いで上がろうね」と場の使い方を確認してから、「はじまるよ、はじまるよ♪」と紙芝居を見ました。

あか組・あお組一緒に砂場で遊んだり、絵本を見たり、年少組のみんなで楽しむ時間も少しずつ増やし、いろいろな友達を知ったり、関わったりできるようにしていく予定です。
年中組になり、登降園時に園服を着用するようになったので、自分で脱いで畳んだり、着たりすることを頑張っています。

「ボタンと穴のところをなかよしにするんだよね!」
園服を広げる際の手掛かりとなるように机に置いているシートの上で、「ちょっぴり難しいけど頑張るぞ!」とチャレンジしています。
教員は、手を添えて一緒に行う、やり方を知らせる、励ますなど一人ひとりの様子に合わせて関わり、自分でできることは自分で行えるように支えています。
さくら組に進級して1週間。
子どもたちは、新しい保育室や新しい先生と出会い、やってみたいことを見付けて楽しんでいます。

「もうすぐご飯の時間だよ!」
「3人家族だからお皿は3枚いるね」

「見て見て、幼虫を見付けたよ」
「わあ、何の幼虫だろうね」
幼虫を見付けたことや気付いたことを教員や友達に知らせる姿が見られました。

「ベッドが1人1台あるんだよ」
「みんなで寝よう!」

「ウサギのお家ができたね」
「にんじんパーティーしようよ」
友達と同じ物を身に付けたり、同じ動きをしたりと、「いっしょ」であることがうれしくなってきたさくら組です。
中には、新しい環境に不安を感じている子や緊張している子もいます。
教員は、一人ひとりの気持ちを受け止め、一緒に遊んだり、スキンシップを図ったりし、子どもたちが安心して過ごすことができるようにしています。

進級してきく組になったことを喜んでいる子どもたち。
年長組になったら、こんなこともあんなこともしたい!と楽しみにしていたので、とてもうれしそうです。
「砂場でスコップが使えるんだよね?」「大きい山が作れる!」とみんなで砂場で遊んでいます。


たんけんひろばにも行きました。
「オタマジャクシ、もうカエルになったかな?」「まだ足は生えてないけど、前より大きくなってる!泳ぐのもはやくなってるよ。」と3月に見た時からの変化に気付いています。
「ジャガイモの芽がなかなか出なかったけど、もう出てるかな?」と畑に見に行きました。「やっと芽が出た!」と嬉しそうでした。雑草を抜いて、おいしいジャガイモになるよう世話をしています。

さくら組のときに植えたスナップエンドウがまたたくさん実りました。「収穫して食べよう!」「うん。サクサクしていておいしいね!」とみんなでお花見をしながら食べました。

年長組になった嬉しさを噛みしめながら、新しいことに挑戦しているきく組です。
正門前のサクラがようやく開花し始め、園庭では色とりどりの春の花々が咲いています。


各教員は、進級・入園する子どもたちに会えるのを心待ちにしながら、始業式・入園式に向けて準備を進めているところです。
3学期の終業式を行いました。

立って話を聞く姿がとても立派になったさくら組とみかん組。
4月の始業式でお話があった3つのことはできたかな?と園長先生がお話してくださいました。
あいさつをしよう!
自然となかよくしよう!
体をいっぱい動かして遊ぼう!
どれもさくら組、みかん組が楽しんで取り組んでいるものですね。
この一年間、様々な活動や経験を通して、心も体も大きくなった子どもたち。
終業式に参加し、進級の期待を高めていることでしょう。
一年間、本園の教育活動にご理解・ご協力いただきありがとうございました。
年長組の子どもたちは、3学期に入って幼稚園生活が残り少なくなってきたことがわかってきました。そこで、お世話になった幼稚園に自分たちも何か作って残したいという気持ちをもちました。昨年度の年長さんも作っていたことを思い出していました。
今年度、新しい池が園庭にできたので、みんなで池の名前を考えました。自分たちで考えた名前を見てわかるように、池の看板を作ることにしました。他にも、たんけんひろばやビオトープの看板も作ることにしました。

「カエルの卵を見たよね」「オタマジャクシがたくさんいたよね」

「ここにはメダカがいるよね」「花も咲いているね」
学級で2つのグループに分かれて、どんな絵を描いたらよいかをみんなで考えて設計図を作りました。
どんな景色だったか、どんな生き物や植物があったのかを実際にその場所を見てから描いていきました。
本番は、板に丁寧に描いたり、塗ったりして進めてきました。自分たちが作った作品がずっと残っていくことを知ると、「小学生になっても幼稚園に見にこよう」と話していました。


友達が描いた絵を見て、「いいね」「すてきだね」と互いに認め合う様子も見られました
出来上がった看板をニコニコタイムの後に、年中組や年少組に作品の披露をしました。

「できあがりました!」とみんなに見せました。

降園時には、おうちの方にも見てもらいました。「ここを描いたよ」と自分が描いたところを教えている様子も見られました。
そして、場所に取り付けた看板をみんなで見に行きました。




「いいねー!」「同じものが描いてあるね!」
すてきな修了製作ができて大満足の年長組の子どもたちでした。

さくら組やみかん組もみんなで看板を見に行きました。
この看板を見た時には、年長組のみんなのことを思い出してくださいね!




園庭やたんけんひろばに設置していますので、ぜひごらんください!
修了式が終わり、年長組の保育室を見て、ぽつり。「本当に年長さんいないね…。」
誰もいない年長組の保育室を見て、少し寂しい様子のさくら組。
でも、「次は私たちが年長組になるんだもんね!」と楽しみな気持ちを高めています。
3月上旬に、ジャガイモの種芋を植えました。今年度、年長組が育てたジャガイモでポテトチップスを食べたことがとても印象に残っているさくら組の子どもたちは、自分たちでジャガイモを育てることをとても楽しみにしていました。
穴を掘って、種芋を植えて、「おいしいジャガイモができますように!」とお願いしました。

翌日、登園した子どもが「もうジャガイモできたかな?」と言います。担任は「さすがにまだできてないよー」と思いながらも、様子を見に行くことにしました。

何も変化がない畑の様子に少しがっかりしていましたが、「僕たちが年長組になったときのお楽しみだね。」と年長組になることへの期待を高めていました。
さくら組で最後に校庭で思いっきり遊びたい!というリクエストに応えて、小学校の校庭で体を動かして遊ぶことを楽しんでいます。
一番人気は「タグ取り」です。友達と力を合わせながら楽しむ姿は、もう年長組のようです。

そして、一年間たくさん遊んだ砂場の道具をきれいに洗いました。

「こんなに汚れてたよ!」と言いながら、ピカピカに洗い、心もすっきりしたようです。

他にも、「新しいさくら組がこの部屋を使うから、きれいにしておかないとね!」や「次のさくら組が入った時に、にぎやかで楽しい感じになるように、壁には僕たちが描いた絵を残しておこうよ。」などと、次に使う人のことを考えています。
明日はいよいよ終業式です。一年間、たくさんの経験をして大きく成長したさくら組の子どもたち。素敵な年長組になることでしょう。