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Twitterで港区の教育に関する情報発信を行っています。
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港区教育委員会と港区教育研究会が連携して授業動画や教材を配信しています。
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芝浦幼稚園では、X(旧Twitter)で園生活の様子や園の環境などを紹介しています。
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緊急情報
現在、緊急情報はありません。
お知らせ
港区立幼稚園の紹介動画
港区立幼稚園の教育内容・環境・子育て支援などを紹介した動画です。
ぜひご覧ください。
https://www.city.minato.tokyo.jp/kouhou/movie/2409-gakumu.html
令和7年度入園のお申し込みについて
3歳児・4歳児 ともに一斉募集での抽選はありません。
現在、芝浦幼稚園にて随時の募集を受け付けています。
入園をご希望の方は、定員までの空き状況を園にお問合せいただいた上で、園にある入園申込書、または下記の港区ホームページからダウンロードした入園申込書にご記入の上、お申込みください。
詳細は下記のページをご覧ください。
令和7年度港区立幼稚園園児募集結果についてhttps://www.city.minato.tokyo.jp/gakkouuneishien/kodomo/gakko/yochien/h28kekka.html
園見学・体験保育(親子で主に3歳児の保育を体験する)のお申込みも随時受け付けております。
令和6年度 途中入園をご検討中の皆様
現在、3歳児・4歳児・5歳児 すべての学年で入園可能です。途中入園や園見学、途中入園に関する説明等をご希望の方は、随時園にご連絡ください。
(入園申込書は園にあります。入園申込→園長との親子面接・健康診断の流れ→入園決定となります)
令和6年度(2024年度)年間行事予定
芝浦幼稚園℡03(3452)0574
◆地域の乳幼児親子対象🍎「りんごちゃんくらぶ」🍎
https://shibaura-kg.minato-tky.ed.jp/misyuenji
令和6年度の年間予定
※ご来園の際に、保育・施設の見学をご希望の方は、お気軽に職員室へお声がけください。
『たんけんひろば』は多くの木や、いろいろな草花、池があり、自然がいっぱいの場所です。大きなネット遊具でも遊べます。
芝浦幼稚園 公式X(旧Twitter)
新着情報
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教育委員会からのお知らせ
※現在はありません。
えがおがおどるようちえん
【5歳児きく組】最近のきく組の様子
2024年2月22日 16時30分幼稚園生活が残りわずかになってきました。日にちが減っていくことに「また一日減っちゃった」「小学校に行くのは楽しみたけど、幼稚園が終わってしまうのはさみしいな」などとつぶやく子どもたち。
<コマ回し>
友達と一緒に毎日コマ回しに挑戦し、まっすぐ止まって回せるととても喜んでいます。また、友達が回せたことを自分のことのように「できたね!」と喜んでいます。
<ダイコンの収穫>
「おいしくなぁれ!」とみんなでおまじないをかけながら塩昆布でダイコンをもみました。
立派なダイコンが収穫できました。塩昆布と混ぜたり、他の学年が栽培した野菜と一緒になかよしスープにしたりしてきました。最後の収穫したダイコンは味噌汁にして食べました。
「温かくておいしいね」「ダイコンの葉っぱも食べられるんだね」「甘くて柔らかくておいしい!」
苦手だったと話していた子どもたちも「食べられた」と喜ぶ様子も見られます。
<雛人形製作>
昨年の年長組が作っていたことを覚えていて、「自分たちも紙粘土で作ってみたい!」ということで、まず、紙粘土で顔や体を作りました。
布の着物を着せて、髪の毛を作っていくと、徐々にお雛様とお内裏様のように見えてきました。
作っていくうちに「菱餅も作りたい」「丸餅も作りたい」と様々な小物にも関心をもって作り始めています。
また、友達が作っている様子を見て、「どうやって作るの?教えて」と友達同士で教え合う様子が多くみられてました。
自分の作った雛人形を友達と見合いながら「これすごいね」「今度、作ってみたいな」と友達の作品にも興味をもっています。
<さくら組さんに教えよう>
「一緒にいれてみよう」
「司会の言葉を教えるね」「一緒に言ってみよう!」
年中さくら組にも、当番や誕生会の司会の引継ぎをしています。自分たちが日々行ってきたことを年中組に教えていくことで、あと少しで修了するということを実感してきているようです。
【3歳児みかん組】カエルを見付けたよ!
2024年2月22日 15時49分「探検広場にカエルの卵があるみたいだよ!」と知らせを聞いて、みかん組のみんなで探検広場に行きました。
「どこにカエルの卵があるのかな。」と池をのぞいて見ました。
「カエルの卵あった!長いね」「これだね!」と見ていると、、、、
「見て!カエルがいる!」と大騒ぎ!
園長先生がカエルをそっと手に持って、みんなでドキドキしながら見ました。
「ゲロゲロッ」と声がして「鳴いたよ!!」とびっくり。「ぴょん!」と跳ねて逃げてまたびっくり。
「こっちにもいる!」と2匹一緒にいるカエルを見付けたり、水の中で顔を出しているカエルがいたり。
たくさんのカエルに出合いました。
「暖かくなって、カエルが出てきたってことは春が来たんだね」と話していると、
「♪はるのかぜが~ふいてきたら~」と『はるがきたんだ』を歌う子がいました。だんだんみんなの声が集まって最後はみんなで大合唱!「♪すてきなはるが ほんとに きたんだ わーいわい」と元気な歌声が響きました。
園庭には、河津桜が咲いていたり、チューリップの芽がどんどん伸びていたり、いろいろな変化を見付けて春を感じているみかん組の子どもたちです。
【5歳児すみれ組】最近のすみれ組
2024年2月22日 07時27分修了までの日数も残り少なくなってきました。
残りの登園日数が20日を切り、当番の引継ぎなどを進める中で、少しずつ実感がわいてきたようです。
最近のすみれ組の様子を紹介します。
◇カフェごっこ
遊びに必要な物や場を自分たちで作り、
「メニューによって値段は変えようよ」
「いいね、このプリンは1円にするのはどう?」
などと、アイディアを友達に提案したり、友達の話を聞いて受け止めたりしながら遊んでいます。
「それいいね」「すてきだね」「おもしろそう」など、子どもたち同士で互いを認め合う言葉が多く聞こえてくるようになってきました。
◇コマ遊び
諦めず挑戦する友達の姿をよく見ており、応援し合いながら自分のめあてに向かって取り組んでいる子どもたち。
友達のコマが回ったときには一緒に大喜びする姿が見られました。
「回ったね!うれしいね!」
「まだまだ!止まらないで!」
と、一緒にコマが回る様子を見ていました。
応援し合い、励まし合い、ときにはライバルとしてコマ勝負をし・・・そんな温かな雰囲気の中で、少し難しいことにも諦めず挑戦する姿が見られています。
◇大根収穫
みんなで大根を収穫した後には・・・
『おおきなかぶ』ではなく『おおきなだいこん』の劇をやりたいという声があがり、みんなで劇遊びをしました。
ももことももたろうの劇遊びを通して、学級のみんなで力を合わせながら表現する楽しさを味わったすみれ組。劇遊びが楽しくてたまらないようです。
修了まであと15日、どんなことをしようかな、とみんなで考えながら過ごしています。
修了するまでにもう一つ劇をやりたい、2月の誕生会のお楽しみで披露するんだ!全部自分たちで考えるんだ!と張り切っています。その様子はまた後日、お伝えします♪
【5歳児きく組】【4歳児さくら組】当番活動の引継ぎ
2024年2月21日 12時50分先週のすみれ組に続いて、きく組とさくら組が当番活動の引継ぎを行いました。
きく組が教えてくれたのは、幼稚園内の4つの当番活動(ウサギの世話、ザリガニの世話、絵本の整理、保育室の掃除)です。
芝浦幼稚園では、縦割りで8つのファミリーに分かれています。毎朝、ファミリーでニコニコタイムというダンスの時間があり、一緒に踊って親しみを深めています。
当番活動の引継ぎもこのファミリーで行いました。
ザリガニの世話では、ザリガニを水槽から出すときに体のどの部分を持つとよいか教えてくれると同時に、はさみの部分は手を近づけてはいけないことを教えてくれました。してはいけないことを教えてくれるのもさすが年長組です。
絵本の整理では、「大きい本は一番前に置くと、後ろの本が見えなくなるから、一番後ろに置くといいよ。」ときく組がこれまで取り組んできた中での気付きを伝えてくれました。何度も取り組んできたきく組の絵本の整理の速さにはさくら組も驚いていました。
保育室の掃除では、ほうきだけではなく、雑巾も使います。雑巾の絞り方を伝え、さくら組がうまく絞れなくて困っていると、さっと手伝ってくれるきく組。「ここをこうやって持つとうまく絞れるよ。」「そうそう!うまい!」とコツを教えてくれたり、ほめてくれたりとさくら組のやる気を高めてくれる声掛けをしてくれました。
最後はファミリーのみんなで手をつないで当番活動の終わりのあいさつをします。ここでも、「最初は見本を見せるから見ててね。」と一度きく組だけでやって見せてくれてから、次にさくら組も一緒にあいさつをしました。
当番活動の引継ぎを通して、年長組も年中組も様々なことを経験し、感じています。
年長組は、これまでの活動を次の学年への引き継ぐことで、自分たちがしてきたことへの満足感を感じ、自信につなげていることでしょう。
年中組は、憧れの存在だった年長組へ進級することへの期待を高めていることでしょう。
年長組が一年間当番活動に取り組む中で学んだことを年中組に引き継ぐことで、芝浦幼稚園の教育がしっかりと伝承されていきます。
【全園児】開園記念集会
2024年2月20日 17時04分今日は港区立芝浦幼稚園の60回目の開園記念日です。
みんなでホールに集まって、開園記念集会をして幼稚園の60歳の誕生日をお祝いしました。
園長先生から、幼稚園が60歳になったこと、最初は小学校の校長先生が園長先生をしていたこと、
今までに園長先生が16人いたこと、何百人の先生たち、何千人もの子どもたちが幼稚園で過ごしたことなどを教えてもらい、芝浦幼稚園は60年の長い歴史があることを知りました。
幼稚園の誕生日を祝って、大きなケーキをプレゼント!
フルーツは年少組と年中組が作って飾り、ケーキの周りを年長組が芝浦幼稚園から連想する絵を描いて飾りました。
最後に、先生たちがケーキに6本の大きなろうそくを立てました。
元気いっぱい 笑顔いっぱい 夢いっぱい
みんなが大好きな幼稚園で
みんなが仲良し
大人になってもずっとずっと大好きな芝浦幼稚園が続いていきますように
という願いを込めました。
最後に『しばうらようちえんのうた』を歌い、「芝浦幼稚園 お誕生日おめでとう!」とお祝いしました。
PTAより、お祝いのお菓子をいただきました。
みんなが大好きなウサギのみるくちゃんがプリントされたクッキーです。
【5歳児すみれ組】【4歳児さくら組】当番活動の引継ぎ
2024年2月19日 07時53分年長組の修了が一日一日近づいています。そのことをさくら組の子どもたちに知らせ、「年長組がやってた当番は年長組が小学校に行ったら誰がやるんだろう?」と教師がつぶやくと「私たちだよ!」「僕たちが次に年長組になるから!」とのこと。この前、当番活動を年長組と一緒に取り組み、たくさんの当番活動を年長組が行っていることを知ったさくら組。「全部の当番を教えてもらわないと!」と、年長組にお願いしに行きました。年長組は、8種類の当番活動をしていることを知ったさくら組は、一日に一つずつ年長組に教えてもらうことにしました。
まずは、すみれ組に屋外の4つの当番活動(テラスの掃除、靴箱の掃除、水やり、砂場道具の整頓)について教えてもらいました。
当番活動を教えてくれるすみれ組は、毎朝、ニコニコタイムで一緒にダンスをしている同じファミリーのお兄さんお姉さんです。すっかり仲良しで、「じゃぁ、〇〇ちゃんはこっちで一緒にやろう。」と名前を呼んで丁寧に教えてくれます。さくら組も優しくて大好きなファミリーのお兄さんお姉さんから教えてもらい、うれしそうです。
テラスの掃除では、ほうきの置き場やほうきの持ち方を教えてくれました。さくら組にとって、年長組は常に憧れの存在です。年長組のお手本の姿をしっかりまねしながら取り組みました。
靴箱の掃除では、他のクラスの靴箱を掃除するときには、そのクラスの担任の先生や子どもたちに「靴箱の掃除をします。」と言ってから始めることを教えてくれました。いつもさくら組の靴箱がきれいなのは年長組が掃除してくれているからと知り、感謝の気持ちを感じたようでした。
水やりでは、プランターの下から水が出てきたらもう水はあげなくてよいことを教えてくれ、さくら組に分かりやすく具体的に教えようと工夫してくれています。
砂場道具の整頓では、次に遊ぶときに気持ちよく遊び始められるように整頓をすることや、雨水が溜まらないように砂場道具を裏返しておくことなどを教えてくれ、当番活動をする理由や意図をしっかり伝えてくれました。
当番活動の終わりにはみんなで集まって挨拶をします。
4日間かけて、4つの当番活動の引継ぎを終えたすみれ組とさくら組。次は室内の当番活動をきく組から教えてもらいます。その様子もお伝えしますのでお楽しみに!
【4歳児年中組】タグ取り
2024年2月14日 16時51分学級のみんなでタグ取りをして遊んでいます。
2つのチームに分かれて、ズボンにタグを付け、相手チームのタグを多くとったチームの勝ちです。
2つのチームに分かれると、チームの友達と「がんばるぞー、えいえいおー。」と掛け声が聞こえました。
前から来る相手チームの動きに合わせて瞬時に動きや体の向きを変えています。
また、タグが後ろに付いているので、後ろ側に回り込んだり、隙を見て狙ったりと様々な動きが引き出されています。
一度タグが取られても、自分の陣地に戻って新しいタグを付けることができます。
「うわー、取られたー。でも次は負けないぞー!」と繰り返し楽しむ姿が見られています。
また、「〇〇くんはたくさん取ってすごいなぁ。」「〇〇ちゃんは足が速いなぁ。」など友達のすごいところを認める声も聞かれます。
学級の友達と一緒に遊ぶ中で、つながりを感じている姿が見られます。
もうすぐ年長組になるさくら組。様々な場面で心も体も成長が見られています。
【4歳児年中組】運河探検
2024年2月14日 16時44分4歳児さくら組が運河探検に行きました。これまで、年長組と一緒に行ったことはありましたが、さくら組だけで行くのは初めてでした。
少しドキドキしましたが、幼稚園を出発する前に、しっかり話を聞いて、安全に行ってきました。
幼稚園の近くの運河に歩いて出かけ、運河にとまっている船を見たり、「おーい」と手を振ったりしました。
他にも、高速道路を走るトラックを見たり、すぐ近くを通るモノレールを見たりして、「あ!今乗っている人が見えた!」とびっくりしていました。
運河のそばを探検する中で、様々なものを見付けました。
まずは、アロエ。「トゲトゲしてるね。」「葉っぱの中はゼリーみたい!」と気付いたことを言葉にしていました。
次に鳥たちが木に止まっているのを見付けました。「巣があるのかな?」「たまごみたいなものが見えたかも!」とじっと見ていました。
初めてのさくら組だけの運河探検でたくさんのものを見付け、楽しんだ子どもたち。
降園時に、今日の出来事を発表する「さくら組ニュース」の時間に、運河探検の話題がたくさん出てきました。さくら組にとって、とてもよい思い出になった一日でした。
【5歳児年長組】東京海洋大学への運河探検
2024年2月8日 18時11分天気に恵まれ、本日は年長組だけで行く最後の運河探検の日でした。
港南方面への運河探検は初めてで、「どんなものが見付かるかな」とウキウキの様子でした。
先日、三田警察の方から教えていただいたことをよく覚えていた子どもたち。
自分の目で信号をよく見て左右を確かめてから横断することを実践していました。
東京海洋大学に到着すると、グラウンドの広さにびっくり!
鬼遊びをしたり、小枝を集めたりして遊びました。
そのあとは学級対抗で宝取り鬼をしました。
「頑張るぞー!エイエイオー!」
広いグラウンドで思いきり体を動かして遊びました。
たくさん遊んだ後は、鯨ギャラリーでセミクジラとコククジラの全身骨格の展示を見ました。
「大きいね!」「ここがアゴなんだって!」
顎の先から尾びれまで届くかな?
みんなで手を広げてみましたが、届かず・・・
セミクジラの大きさを全身で感じた子どもたちでした。
サイエンスマリンミュージアムでは、タカアシガニの標本を見て
「ハサミが人間の歯みたいだよ!」
「このハサミで獲物をとるのかな」
と気付いたことや考えたことを友達や教師に伝える姿が見られました。
帰り道にはユリカモメが並んでおり、
「帰り道を案内してくれているのかな」と話していた子どもたち。
「クジラの形の雲がある!」と大喜びする姿もありました。
たくさん歩き、「楽しい!」「面白い!」「不思議!」「びっくり!」が
いっぱいの運河探検になりました。
東京海洋大学さん、ありがとうございました!!
【5歳児年長組】【4歳児さくら組】当番やってみよう!
2024年2月8日 18時00分今日の午後は年中さくら組が半分ずつに分かれて年長組と一緒に過ごしました。
すみれ組では、戸外の当番をさくら組と一緒に行いました。
〇テラスの掃き掃除
「ほうきはこうやって両手で持とう」
「何回もやるとできるようになるよ!」
〇砂場の遊具の整理
「みんなが遊びに使いやすいようにきれいにするんだよ」
「いっぱいあって少し大変!」
〇靴箱の掃除
「靴が迷子にならないように一つずつやるといいよ」
「きれいになってきたね!」
〇水やり
「優しく水をかけるといいよ」
「大きくなあれって気持ちでかけるんだよ」
きく組では、室内の当番を一緒に行いました。
〇ザリガニの世話
「石をゴシゴシ洗ってね」
「最後にエサもあげるよ」
〇絵本の整理
「同じ文字の絵本を並べてね」
「これはこっちだよ」
「終わったらみんなであいさつをするよ」
〇みるくちゃんの世話
「トイレを洗ってきれいにするんだよ」
「ここにゆっくり運んでね」
〇保育室のそうじ
「ほうきはこうやって使ってね」
「ちりとりにごみをいれてね」
「最後は雑巾で床拭きをするよ。今日は雑巾を絞ってあげるね」
年長組が日頃取り組んでいることを一緒にやってみる中で、当番のやり方やその大変さを知ったり、年長組の優しさに触れたりし「年長さんってすごい!」と憧れの気持ちも膨らんだようです。
さくら組から「もっと他の当番もやってみたい!」という声があり、年長組も「もうすぐ1年生になるからいろいろな当番のやり方を教えないとね」と張り切っていました。
【3歳児みかん組】りんごちゃんくらぶの友達と一緒に
2024年2月7日 17時01分今日は、みかん組のみんなで地域の乳幼児親子の皆さんがいらしている、「りんごちゃんくらぶ」に遊びに行きました。
歌うことが大好きなみかん組の子どもたち。園歌と『ゆげのあさ』の2曲をりんごちゃんくらぶの皆さんに披露しました。
そして、劇あそびで楽しんだふれあい遊び『おふろにはいったら』とリズム『ジャングルぐるぐる』をりんごちゃんくらぶのお友達と一緒に踊りました。
りんごちゃんくらぶのお友達にトンネルを作ってくぐらせてあげたり、お別れのときには笑顔で手を振ったり、自分よりも小さい子に優しくしてあげたい気持ちがいっぱいの様子でした。
降園前、皆で集まっているとがんばったみかん組の子どもたちにプレゼントを持って、りんご王子が来てくれました。りんご王子は、りんごちゃんくらぶサポーターの保護者の方が変身しています。
「もうすぐ年中組になるみかん組さん、すてきなお兄さんお姉さんになってね!」と応援してくれました。
たくさんのお客さんの前でも、張り切って元気いっぱいに歌っていた子どもたち。これから幼稚園に来るお友達と一緒に遊んで、「今度はお部屋でも一緒に遊びたいね」と言っていました。自分たちがお兄さん、お姉さんになることを感じられたようです。
【4歳児年中組】雪遊び
2024年2月7日 13時05分雪がたくさん降った日、雪でいっぱい遊びました。
一面真っ白な校庭に行って、雪を踏んだり、触ってみたり・・・。
まずは、雪合戦で雪を投げて遊びました。「冷たい!」「ずっと触っていたら手が痛くなったよ・・・」と言っていました。
次は雪だるま作り。年長組が作ったものと合わせて雪だるまができました。「目をつけよう!」と年長組と一緒に作ることを楽しんでいました。
さらに、幼稚園に雪を持って帰りたい!ということで、バケツに入れて持って帰りました。
保育室前のテラスで、雪をかき氷に見立てて、かき氷屋さんが始まりました。「シロップが欲しいね!」と絵の具のシロップをかけると、本当のかき氷みたい!!
レインボーかき氷やミックスかき氷など様々な味が出来上がっていました。
みかん組がかき氷やさんに来てくれて、暖かい店内で食べています。「35番の方、かき氷できあがりましたよー!」とお客さんに声をかけてかき氷を運んでいました。
冬ならではの遊びを思いっきり楽しんださくら組でした。
【全園児】劇あそび見せ合いっこ
2024年2月2日 15時50分2月3日は、「こどもかい」。
「こどもかい」の前に他の学級の友達と劇あそびの見せ合いっこをしました。
「お客さんに見てもらいたい!」と楽しみにしている子どもたち。張り切って劇あそびに取り組む姿が見られました。
「他の組は何の劇をするのかな」と劇を見ることも楽しみにしていて、ワクワクしながらホールに集まっています。一緒に歌ったり、真剣な表情で見たり、集中して見ていました。
「2月3日はお家の方に見てもらえる日」と、劇あそびを見せられることを楽しみにしています。
【3歳児みかん組】劇あそびを楽しんでいます
2024年1月26日 17時44分みかん組の子どもたちは動物や虫などになりきって動くことが大好き。
音楽に合わせて、ウサギになって跳んだり、ダンゴムシになって転がったり、食べ物を見付けてむしゃむしゃ食べる真似をしたり、表現遊びを楽しんでいます。
最近は、親しみのある絵本をもとに劇あそびをしていて『もりのおふろ』『てぶくろ』『三びきのやぎのがらがらどん』など簡単な繰り返しのあるお話の中で、なりきって動くことを楽しんでいます。
『三びきのやぎのがらがらどん』ではトロル役の教師に「食べないでください」「小さいヤギです」など言いながらトロルがいる橋を渡ったり、大きいヤギになりきってゆっくり強そうに動いてみたり、みんなで一緒に楽しみました。
『もりのおふろ』では、つま先や頭をゴシゴシ、友達の背中をゴシゴシと洗ったり、温かいお風呂に友達と一緒に入ったりすることが嬉しくて、繰り返し楽しんでいます。
保育室やホールをジャングルに見立てて、「みかん組の動物さんたち、今日はジャングルにあるお風呂に行こう!」と言うと、「やった~!」と嬉しそうに動物のお面を付けて動物に変身!
みんなで集まる前から「ガオー!」「ケロケロ」と動物になりきって友達と嬉しそうに動く姿が見られます。
遊びの中で、劇あそびに必要な木やお風呂を作ったり、動物たちがたくさん住んでいるジャングルを作ったりもしています。作ることを楽しみ、自分が作ったものを使って友達と一緒に劇あそびができることも嬉しい様子です。
「ジャングルのツルを作ろう!」「びりびり破って、先生の背より長くつなげるぞ。」
「こんなに長くつなげたよ!」
「できたツルをジャングルに貼ろう。このあたりに貼ろうかな…」
ごっこ遊びをする幼児の中にも劇あそびの木や草を使ってジャングルの家を作ったり、ライオンのお面を付けた友達が集まって、ライオンの家を作って遊んだりと、個々の遊びの中でもなりきって遊ぶことが楽しい様子です。
2月3日はこどもかい。おうちの方にもみかん組の動物たちの劇あそびを見てもらえることを楽しみにしている子どもたちです。
【3歳児みかん組】1月誕生会
2024年1月26日 15時20分1月生まれの友達の誕生会をしました。
今月誕生日を迎えた友達のことをよく知っている子どもたち。「1月はだれが誕生日だっけ?」と聞くと「○○ちゃんと○○くん!」と教えてくれました。
誕生児へのインタビューで、「4歳です」と友達が答えると「ぼくも!」「わたしも4歳!」と一緒のことが嬉しくて声が上がります。
みんなから歌のプレゼントは『拍手をプレゼント』です。元気いっぱいに歌いました。
おたのしみは『3びきのこぶた』のエプロンシアター。
レンガを一生懸命運ぶこぶたに、「はい!レンガ!」と渡すふりをしたり、オオカミと一緒に「フーフーのフー!!」と元気いっぱいに言ったりとお話の世界を楽しんでいました。
4歳になった友達がどんどん増えてきて、これから誕生日を迎える子どもたちはさらに自分の誕生会を楽しみにする姿が見られています。一緒にお祝いができるとより自分が一つ大きくなったことが嬉しいようです。