【4歳児年中組・5歳児年長組】5月誕生会
2023年5月23日 14時55分5月の誕生会を行いました。
きく組が友達と声を合わせて大きな声で司会をしました。
今月のお楽しみは、すみれ組が考えたクイズでした。誕生児にまつわるクイズをみんなで楽しみました。
「わーい。当たった!」と盛り上がっていました。
来月の誕生会も楽しみです。
5月の誕生会を行いました。
きく組が友達と声を合わせて大きな声で司会をしました。
今月のお楽しみは、すみれ組が考えたクイズでした。誕生児にまつわるクイズをみんなで楽しみました。
「わーい。当たった!」と盛り上がっていました。
来月の誕生会も楽しみです。
離任された先生をお迎えして、離任式を行いました。
会えるまでドキドキしながら待っていた子どもたち。
たくさん遊んでくれてありがとうという気持ちと、こんなに大きくなったよという気持ちを込めて、歌や言葉のプレゼント、年長組が作ったファイルのプレゼントを渡しました。
久しぶりに先生に会えて、とてもうれしそうな子どもたちでした。
「これは何の苗だと思う?ヒントは赤い野菜だよ」
と子どもたちに言うと、「トマト!」「ミニトマト!」という声が聞こえてきました。
「ピンポン!この葉っぱがどんどん大きくなって、ミニトマトができるんだよ」
とクイズを楽しみ、苗に興味をもてるようにしてから苗植えをしました。
「優しく土の布団を掛けてね」と子どもたちに話をすると、そっと土を掛けていました。
ミニトマトの隣には、バジルの苗を植えました。「バジルの葉っぱはおいしいにおいがするな」と教師が話をしていたこともあってか、トマトの葉を触った子が手のにおいをかいで、「いいにおいがする」とつぶやいていました。「先生もそっと触ってみよう、本当だ!いいにおいがするね」と教師も共感すると、周りにいた子たちも、くんくんにおいをかいでみていました。
オジギソウの種まきもしました。昨年度たくさん採れた、オジギソウの種です。「これは不思議な葉っぱが出てくる種なんだよ、どんな葉っぱが出てくるかな」と楽しみにしながらみんなで種まき。
苗を植え、種まきをして、「おおきくなあれ!」とたっぷり水をあげました。
日々、水やりをしながら生長を感じられるようにしていこうと思っています。
さくら組は、自分のはさみを使うようになりました。
はさみの扱い方を指導し、安全に使えるようにしています。
こちらはピザ作り。
はさみでピザにのせる具を切っています。「これはチーズだよ。チーズいっぱいのせよう!」「これはハムかなぁ。おいしそうだね。」と、いろいろなものに見立てて楽しんでいます。
具の準備ができたら、トマトソースを塗ります。ぐるぐると回して、塗れてないところはないかな?と確認しながら塗っています。
切った具をのせて、ピザを焼くと、おいしそうなピザが出来上がりました。
作ったピザを使って、ピザ屋さんごっこが始まりました。ピザ窯で焼いて、本格的です。
隣では、ピザに合うジュースとポテトを作っています。奥にはピザをデリバリーするバイクもできました。
友達と関わりながら遊ぶことを楽しんでいるさくら組です。
夏に向けてどんな野菜や花を植えようか相談していた年長組。
「去年年長さんが育てていたオクラを育ててみたいな」
「前の年長さんにもらった綿の種があるね」
これから始まる栽培活動に期待感をもちながら土作りをしました。
注文していた苗が届くと・・・
「この苗は葉っぱからトマトの匂いがするからきっとトマトだよ!」
「こっちは赤ちゃんピーマンが付いているよ!」
植える前に、葉の形を見たり、触ったり、匂いをかいだりして苗とじっくり関わった子どもたち。気付いたことやこれまでの経験から考えたことを友達や教員に話す姿が見られました。
「葉っぱが傷つかないように優しく・・・」
届いた苗は、グループの友達と一緒に大切に植えました。
教員や友達と一緒に水やりや手入れをしながら、栽培物の様子に関心をもって世話をできるように関わっていきます。
色鮮やかなブラシノキ。
年長組がブラシや絵の具を使って身近な樹木を描くことを楽しみました。
「ブラシノキ、きれいだね」
「ツンツンしていて本当のブラシみたいだよ」
「葉っぱは長くてツルツルだね」
特徴に気付きながら表現する姿があちこちで見られ、保育室も個性豊かなブラシノキでいっぱいになりました。
描くことで、さらにブラシノキへの親しみの気持ちが高まったようです。
ボルダリングに挑戦しました。
「次はどの石をつかもうかな」「どの道を通ろうかな」と考えながら取り組んでいます。
見ている子どもたちは応援しながら、友達の姿を見て、「次は私も上の方に行ってみよう」などと刺激を受けています。
体だけでなく、頭も使うボルダリング。「またやりたい!」「次はいつできる?」と次回に期待をもっています。
今週から3歳児みかん組の子どもたちのお弁当が始まりました。
手をきれいに洗って、リュックを背負って準備OK!
「お弁当バスに乗ってくださ~い」とみんなでバスに乗って、みかん組保育室の隣にあるなかよし組へ出発!
お弁当を食べるのが楽しみな子どもたちは、さっそくお弁当をリュックから出して準備をしています。
「みんなで一緒にいただきますをしようね」「お弁当とコップとフォークはそろったかな」「お茶やさんに麦茶をもらいましたか?」と一つ一つ確認をして準備をしました。
みんなで一緒に「いただきま~す!」
友達と一緒に食べるお弁当はとても楽しそうです。食べ終えると「全部食べたよ!」と嬉しそうに先生に教えていました。
「また明日もお弁当バスに乗って、お弁当を食べにいこうね」と、毎日のお弁当を楽しみに過ごしています。
『たんけんひろば』をみんなで散策しました。
「この前と変わっているところはあるかな」
「アジサイのつぼみが出ているね」
「葉っぱの形は少しシソに似ているよ」
「ピンク、紫、青・・・いろいろな色があるんだよ」
「樹液があったよ」
「虫が遊びに来そうだね」
「ブラシノキ、きれいだね」
「水筒を洗う時に使うブラシみたい」
ビオトープの周辺の草花の様子をじっくりと見て、気付いたことや知っていることを友達や教員に伝えていました。
たんけんひろばでの活動を定期的に取り入れる中で、自然の変化や美しさに気付いたり、自然との関わりを楽しんだりできるようにしています。
幼稚園のみんなで園庭に集まって、こいのぼり集会をしました。
各学年のこいのぼりを見たり、♪こいのぼり を歌ったりしました。
「みかん組はペタペタとシールを貼って作ったよ」
「年中組はいろいろな形のうろこをのりで貼って作ったよ」
「年長組はグループの友達と一緒に作ったよ」
「うろこの形や体の色は、友達と相談して決めたんだよ」
行事の由来を知って親しみをもつこと、そして他学年の取組にふれ、憧れの気持ちをもつことを大切にしています。
気持ちよさそうに泳ぐこいのぼりを見て、歓声が上がりました。
「みんなが元気いっぱいで大きくなれますように」
年長組が、さくら組とみかん組ともっとなかよくなりたいと、たくさん考え、準備した『なかよしになるかい』
なかよしになるにはどんなことをすればよいのだろうと考え、「歌を聞かせてあげよう」「プレゼントもあげたい!」と準備を進めてきました。
年長組の歌とうさぎのペンダントのプレゼントにみかん組とさくら組は大喜びでした。その様子を見た年長組もうれしそうでした。
芝浦幼稚園では、異学年との交流を大切にしています。
年長組は、年下にやさしくしたり、お世話をしたりする喜びを感じます。また、自分の成長に気付くきっかけにもなります。
年長・年中組は、年長組への親しみをもったり、憧れを抱いたりします。
とても楽しかった『なかよしになるかい』 年長組のみなさんありがとう!
入園してからしばらくは、保育室での遊びが中心だったみかん組の子どもたち。
「早く外で遊びたい!」と園庭で遊ぶのを楽しみにしていました。初めは砂場から、少しずつ行動範囲を広げ、園庭の好きな場所を見付けて遊んでいます。
「山に埋めた乗り物を見付けよう!いくつ入っているかな」
「アリ、見付けたよ!」「ここにもいる!」
「おもしろ散歩道を探検しよう、何がいるかな」
「道を作って公園まで行こう」
「お家に入ってもいい?」「いいよ」
積木の使い方や園庭で遊ぶ時の約束など、みかん組の子どもたちに話をし、幼稚園でのことがだんだんわかってきて、楽しい場所も増えてきました。毎日わくわくしながら園庭で遊んでいます。
本物のこいのぼりを近くでじっくりと見たり、こいのぼりの中に入って大きさを感じながら遊んだりした子どもたち。
「こいのぼりのお腹の中に入っちゃった!」
「うろこがたくさんあるんだね」
年長組は3~4名のグループごとにこいのぼりを作りました。
同じグループの友達とうろこの形を相談し、アクリル絵の具で描きました。
「本物みたいなうろこにしよう」
「ハート型のうろこも描きたいな」「いいね!」
「ここ、緑色に塗るよ!」
「オッケー!」
「私たちのこいのぼり、だんだんできてきたね!」
同じグループの友達と声を掛け合いながら活動を進めました。
友達と一緒に一つの作品を作る楽しさを感じ、完成を喜ぶ姿が見られました。
早く空に泳がせたいですね♪
4月の誕生会を行いました。
年長・年中組は、ホールに集まってみんなでお祝いをします。
お祝いの歌をみんなで歌って、お祝いの気持ちを届けました。
年少組は保育室でお祝いをしました。
今日は、年長組がお祝いの歌を歌いに来てくれ、素敵な誕生会になりました。
園庭に泳いでいるこいのぼりを見て、「自分のこいのぼりをつくりたい」とつくり始めました。
こいのぼりの目や模様をのりで貼り付けます。
のりを指でくるくると広げて貼り付けます。
「次は赤のこいのぼりつくろうっと」とたくさんつくっていました。
できあがったこいのぼりを持って園庭に出て、風に泳がせます。
バスに乗せておでかけにも一緒に連れて行き、自分でつくったこいのぼりに愛着をもっています。