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Xで港区の子育て・教育に関する情報発信を行っています。
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港区教育委員会と港区教育研究会が連携して授業動画や教材を配信しています。
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芝浦幼稚園では、X(旧Twitter)で園生活の様子や園の環境などを紹介しています。
こちらからご覧ください
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緊急情報
現在、緊急情報はありません。
お知らせ
りんごちゃんくらぶお楽しみのお知らせ
12月17日(水)のりんごちゃんくらぶ
ご参加ありがとうございました。
来年は、1月14日(水)が初回です。大勢の皆さまのご参加をお待ちしております。
令和7年度・8年度 園児募集のお知らせ
令和7年度、令和8年度の入園申込を受け付けています。
詳細は、下記ページをご覧ください。
★見学・体験保育のお申込みも随時、受付をしております。
令和7年度 年間行事予定
(7月1日修正)※わくわくデーを9月24日(水)に変更しました。
令和6年度「とうきょうすくわくプログラム」活動報告
芝浦【活動報告】令和6年度とうきょうすくわくプログラム.pdf
「とうきょうすくわくプログラム」とは、全ての乳幼児の「伸びる・育つ(すくすく)」と「好奇心・探究心(わくわく)」を応援する幼保共通のプログラムで、乳幼児の豊かな心の育ちをサポートするため、主体的・協働的な探究活動の実践を促進するものです。上記に令和6年度の活動報告を掲載しました。本ホームページのブログにも各学年の活動の様子を掲載しております。ぜひご覧ください。
港区立幼稚園の紹介動画
港区立幼稚園の教育内容・環境・子育て支援などを紹介した動画です。
ぜひご覧ください。
https://www.city.minato.tokyo.jp/kouhou/movie/2409-gakumu.html
令和7年度入園のお申し込みについて
芝浦幼稚園にて3歳児・4歳児・5歳児の随時募集を受け付けています。
入園をご希望の方は、定員までの空き状況を園にお問合せいただいた上で、園にある入園申込書、または下記の港区ホームページからダウンロードした入園申込書にご記入の上、お申込みください。
園見学・体験保育(親子で主に3歳児の保育を体験する)のお申込みも随時受け付けております。
芝浦幼稚園℡03(3452)0574
◆地域の乳幼児親子対象🍎「りんごちゃんくらぶ」🍎
https://shibaura-kg.minato-tky.ed.jp/misyuenji
※ご来園の際に、保育・施設の見学をご希望の方は、お気軽に職員室へお声がけください。
『たんけんひろば』は多くの木や、いろいろな草花、池があり、自然がいっぱいの場所です。大きなネット遊具でも遊べます。
芝浦幼稚園 公式X(旧Twitter)
みなときっずなび「もうすぐ しょうがくせい カレンダー」
新着情報
みなときっずなびカレンダー
教育委員会からのお知らせ
※現在はありません。
えがおがおどるようちえん
【4歳児 年中 うめ組】あそぶんじゃー2号をつくろう!
2025年12月15日 16時26分後日、保護者の方に鑑賞していただく製作、「あそぶんじゃー2号」についてお伝えします。
ニコニコ運動会や、未就園児との『りんごちゃんミニミニ運動会』で「わんぱく戦隊アソブンジャー」の踊りを楽しんで踊った自分、「あそぶんじゃー2号」をつくりました。
顔や髪の毛は自分でクレヨンでかき、その周りを切りました。腕や足は画用紙を折り、その線を目印として切りました。指のところは、はさみの先を使って丁寧に切り込みを入れて切りました。靴は、画用紙を半分に折って2枚一緒に切ると、同じ形のものが2つできることを知り、つくりました。踊ったときのように、キラキラの星がついたお面ベルトもついています。
手足の貼り方によってポーズが変わることをおもしろがり、どのようなポーズの自分にするか、手足の紙を置いてみて、貼り方を考えながらつくり進めていきました。
「あそぶんじゃー2号」の近くにある星型の紙(あそぶんじゃーから出ている星のパワー)は、半分に折ってある画用紙にかかれた線を切り、開くと星形ができるというやり方でつくりました。
お子さんが踊っていた姿、楽しんでつくった姿を思い浮かべ、お子さんの話を聞きながら一緒にご覧いただけたらと思います。
【5歳児すみれ組・きく組】こども会に関わる取組
2025年12月6日 14時14分こども会に向けて、題材決め・役決め・大道具・小道具決め・衣装決めなど学級ごとに話し合いを行い、担任と子どもたちで劇をつくり上げました。
「衣装は〇色にしたい!」「大道具はこれが必要だよね」など子どもたちもアイデアをたくさん出して決めていました。
題材を決めた後、必要なものも決まると、子どもたちで道具や衣装作りをしました。
大きな段ボールを切り、絵の具で絵を描いて大道具作り。
友達と手伝い合いながら帽子や衣装、小道具も学級のみんなで作りました。
「ここは「レッツゴー!」と言ったらどう?」「戦うときは「いくぞー!」って言いたいな」
など、お話の流れに沿って言葉も子どもたちが考えていました。
「どんな風に歩いたらその動物に見えるかな」
「お客さんに言葉が聞こえるようにするにはどうしたらいいのかな」
などお客さんに観てもらう意識をもって取り組んでいました。
いよいよ当日。
少し緊張の顔が見られましたが、取組の際に考えた表現の方法を発揮しながら楽しんで劇あそびを行うことができました。
終わった後も子どもたちは「緊張したけれど楽しかった!」と素敵な笑顔を見せていました。
こども会での劇の取組の中で子どもたちは、学級の友達と意見を出し合いながら劇をつくり上げていくことの楽しさを感じることができました。
毎日一生懸命に取り組み、当日は大成功♪
たくさんのことを頑張り、大きく成長することができました。
保護者の皆様、たくさんのご協力と温かい拍手をありがとうございました。
【全園児】チョウが来たよ!
2025年12月5日 17時51分今年度、「港区学校版環境マネジメントシステム」(みなと子どもエコアクション・通称「みなエコ」)では、幼稚園に生き物がやってくる環境をつくる取組をしています。
これまで植えていたアシタバ、ミカンに加えて、10月に子どもたちとともにパンジーとビオラを植えました。これらはチョウが産卵場所として好む植物で、生き物の出入りが落ち着く今の時期になるとチョウがやってきます。この場所を『チョウのようちえん』と名付けました。
きく組前の『チョウのようちえん』に、ひらひらと舞うチョウがやってきました。
「チョウがいるよ!」と見つけたことをみんなに知らせたり、幼虫を求めて葉をめくったり。虫が大好きな虫博士たちは、そっと捕まえてみたりして、チョウへの関心が高まっています。また、チョウがいることに気付きながら、「とうきょうすくわくプログラム」で佐々木隊長と探検に行ったことを思い出し、「ここはチョウが集まる場所なんだ」と体験を通して学んでいく姿が見られています。
現在、ムラサキツバメやウラナミシジミなどが見られています。春が近づくにつれ、どんなチョウがやってくるのか、楽しみですね。
【全園児】どれくらいあつまったかな?
2025年12月1日 17時34分日頃より、ペットボトルキャップ及び使用済みインクカートリッジの回収にご協力をいただきありがとうございます。
持ってきていただいたペットボトルキャップは、朝の身支度の後、子どもたちが自分で回収ボックスに入れに行きます。
だんだん溜まってきましたね。
2学期の始めから現在まで、 8.8kgのペットボトルキャップが集まっています。これは世界の子どもたちへのワクチン4本分以上です。昨年からの取組で、回収BOXにワクチン1本分(約2kg)が集まったことが分かるような表示を付けています。子どもたちにも、たくさんのペットボトルキャップが集まり、世界の子どもたちにワクチンを届けられることをニコニコタイムの後に話しました。
なお、使用済みインクカートリッジは、現時点で114個集まっています。こちらは昨年度末からの取組で、廃棄によるCO2排出の削減や、障がいがある方々の雇用の創出につながる活動です。
こちらの回収BOXは職員室前(子ども赤十字の日にはパサージュ)に設置しています。
併せてご協力をお願いします。
【4歳児 年中うめ組】小学校の劇を鑑賞して
2025年12月1日 16時46分先日、近隣の港区立芝浜小学校を訪問し、学芸会の2年生の劇「スイミー」をみせていただきました。
「2年生ってすごいね。」「劇楽しかったね。」と子どもたちから言葉が聞かれました。
今日は朝からスイミーごっこをする気持ちの子どもたち。
スイミーや、赤い魚、他の生き物もつくり、海に見立てたブルーシートの海(下の写真の奥)で泳いでいます。
海の中には貝殻を頭に装飾してもらえる貝殻屋もあります。
音楽をかけ、ストーリーに沿いながら、それぞれが友達と一緒に動くことを楽しんでいます。
午後にも遊びが続きました。
もうおそろしいマグロに食べられないよう、「みんなでいっしょに泳ぐんだ!大きな魚のふりして!」と、小さな魚が集まり、一緒に動く練習をしています。
絵本に出てくるスイミーは1匹だけ。でもうめ組スイミーはたくさん。
「分かった!みんなで集まって大きな目になろう!」と、みんなで集まっています。
みんなで同じ劇を鑑賞したことで、「あの時、〇〇が出てたよね。」「そうだね、つくろうよ。」と友達との会話が弾み、4歳児なりに友達とつながりながら遊ぶことを楽しんでいます。
「小学校の劇の鑑賞」という共通体験が、子どもたちの遊びを豊かにしています。
保護者の皆様、当日の登園時刻等のご協力ありがとうございました。
【5歳児すみれ組・きく組】育てた野菜の収穫
2025年11月27日 15時15分今日は待ちに待った大根の収穫の日。
9月に種をまいた大根がだんだん大きくなっていくのを、子どもたちは楽しみにしていました。
畑に着いた瞬間、子どもたちは「葉っぱがたくさんになったね!」「白い部分が土から見えてる!」と大きく生長していることをとても喜んでいました。
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友達と協力して大根を収穫します。
「せーの!」と大きな声が響き大根を抜くと、子どもたちからも「大きいのがとれた!」と嬉しそうな声が。
みんなでたくさんの大根を収穫できました。
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後日収穫した大根と、10月にたくさん収穫することができたサツマイモをみそ汁にして食べました。
「みそ汁パーティーだ!」と子どもたちは大喜び。
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「今までで一番おいしい!」とみんなで楽しみながら食べました。
大根がまだ残っているので「今度はどんな料理で食べようかな?」と次に食べることも楽しみにしていました。
畑での栽培を通して、自分たちで世話をした野菜の収穫ができたことの喜びや、育てることの大変さを感じました。スーパーで普段何気なく買っている野菜も、これからは有難さを感じられそうですね。
【4歳児 年中うめ組】自然物を取り入れて
2025年11月26日 14時53分様々な自然物を取り入れて遊ぶことを楽しんでいるうめ組です。
<落ち葉>
色付いた落ち葉が園庭に広がっていた週明けです。
落ち葉を集めたり、集めながら 気付いたことを友達や教師に伝えたりすることを楽しんでいました。
お面ベルトに葉をたくさんつけて「葉っぱの女王」になりきり動くことを楽しむ姿も見られました。
落ち葉を拾い、絵の具で色付け、障子紙に写して葉っぱスタンプを楽しんでいます。
本物の葉っぱを見て、自分なりに色を考えて色付けしています。
最後の片付けまでできるのがうめ組です。
<ドングリ転がし>
地域探検で拾ってきたドングリを遊びに使っています。室内でも園庭でも、コースをつくり、ドングリを転がすことを楽しんでいます。コースをどうするか友達と考えてつくり、ドングリの転がり方をおもしろがっていました。
<ドングリのスイーツ>
ドングリを使ってクッキーやケーキをつくることを楽しんでいます。つくった後には店を開き、オーブンで焼く動きをしたり、客役の友達とやり取りしたりすることを楽しみました。
【全学年】とうきょう すくわくプログラム
2025年11月21日 08時31分本園では「とうきょうすくわくプログラム」に取り組み、研究を行っています。
【3歳児みかん あか組・みかん あお組】きれいな葉っぱを見つけたよ!
2025年11月18日 16時33分お天気のよい日にも風には冷たさを感じ、冬が近づいていることを感じます。
年少組の子どもたちは、園庭やたんけんひろばで赤や黄色の葉っぱを見つけて、探検バッグに集めたり、見せたりすることを楽しんでいます。
葉っぱをたくさん見つけ、ふれる中で、色や形、大きさに気づいたり、ざらざら、つるつるなどの感触を面白がったりしています。
「落ち葉でライオンを作ったよ!」
「この葉っぱをお面につける!」
「葉っぱのケーキにしたよ!」
保育室では、『どんぐりころころ』の歌のイメージで、坂道にどんぐりを転がして遊びました。丸いどんぐりや細長いどんぐり、小さいどんぐりなど、様々な姿や形のどんぐりを転がす中で、転がり方の違いを面白がったり、池に見立てた箱に入ったことを喜んだりしていました。
自然物と関わりながらいろいろな楽しみを見つけています。
【5歳児すみれ組・きく組】運動会に向けて
2025年10月22日 16時16分間もなくの運動会に向け、子どもたちは毎日一生懸命に活動に取り組んでいます。
【リズム】
リズムではどのように踊るとかっこいいと思ってもらえるのかを考え、「真剣な顔で踊る」「腕をしっかりと伸ばす」「下までしゃがむ」などの意見を出していました。
自分たちの練習の様子の映像を見て、「ここの立つところ揃えたいね」「腕が伸びててかっこいいね」など振り返りも行っています。
ある日、校庭でダンスの練習の後、保育室に戻ると、かるがものゆめ(芝浦幼稚園のマスコットキャラクター)からのプレゼントがありました。
「素敵なダンスを踊っているのを見たよ。みんながかっこいい宇宙飛行士になれるようにこの服をプレゼントするね」と書かれた手紙とともに、キラキラ光る星付きの宇宙服が入っていました。
子どもたちは大喜びで、もっとかっこよく踊れるようにしたいと気合が入りました。
【リレー】
リレーではそれぞれのチームに分かれて速く走るためにはどうしたらいいのか、走る順番はどうするか、バトンの渡し方はどうしたらいいのかなど、たくさんの話し合いを行いながら取り組んでいます。
またコオーディネーショントレーニングで行った動きを思い出し「この動き、足が速くなるって先生が言ってたよね!」と他学級の友達には内緒で特訓練習もしていました。
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【その他】
幼稚園の最年長の学年として、運動会では、はじめのことばやおわりのことば、司会や体操の先生の係も頑張ります。
広い校庭でみんなに声が届くような大きな声で言葉を言ったり、繰り返し体操をしたりしてきました。
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友達同士でダンスが難しいところを教えあったり、友達と勝つための作戦会議を行ったりと、幼稚園で行う最後の運動会を成功させるためにみんなで一丸となって頑張っている姿が見られます。
運動会当日も年長組らしく、真剣な表情で頑張っている子どもたちを、当日はきっと、かるがものゆめもどこからか応援してくれていることでしょう。当日がよいお天気に恵まれることを担任2人とも願っています。
【全園児】国際理解ウィーク②
2025年10月17日 17時20分国際理解ウィークでは、メインデー以外にもさまざまな取組を行いました。
10月6日(月)には、全園児で集まり、お月見の会を実施しました。
国際理解教育の一環として、日本の伝統的なお月見の文化に触れ、由来を知ったり、月に親しみをもったりしました。
10月7日(火)と10月9日(木)には、幼稚園ネイティブティーチャーと普段の活動日と同じく、活動を楽しみました。
年少組は、音楽に合わせて踊ったり、飛行機に乗っておでかけをしたりしました。また、ぬいぐるみとのやり取りの中で果物の名前を言ったり、「Here you are!」のフレーズに気付いたりして英語に親しみました。
年中組は、歌を歌ったり、フルーツバスケットのゲームをしたりしました。ゲームでは、友達に好きな食べ物を尋ね、返事を聞き、自分も好きな食べ物であったならば動くというルールです。親しみのある英語のフレーズを話したり、動いたりすることを楽しみました。
年長組は、hotpotato gameを楽しんだり、英語の絵本を見たりして英語に親しみました。hot potato gameでは、曲が流れる間に「Here you are」「Thank you」のやり取りをしながらポテトの遊具を回していき、音楽が止まった際にポテトを持っていた人は好きな食べ物を英語で答える、というルールで行いました。
10月10日(金)の誕生会では、幼稚園ネイティブティーチャーと一緒にお楽しみをしました。
『Baby Shark』『せかいのことばでストレッチ』を踊って、英語の歌を歌うことを楽しんだり、世界中の様々な国の挨拶を知ったりしました。
今後も、子どもたちが楽しみながら英語に親しみ、興味関心を深められるよう、活動を続けていきます。
【全園児】国際理解ウィーク①
2025年10月17日 16時31分港区立幼稚園では、12園全園で幼稚園ネイティブティーチャーとの活動を行っています。芝浦幼稚園では週3回幼稚園ネイティブティーチャーが派遣されています。
今年度は各園で国際理解ウィークを設定し、子どもたちが日本の文化や他の国の文化を知り、より興味をもてるような活動を行っています。
芝浦幼稚園では、先日の10月6日から10月10日にかけて、国際理解ウィークを実施しました。
10月8日(水)のメインデーでは、10名のネイティブティーチャーを迎えて「幼稚園発!世界とつながるワンデートラベルデー」の取組を行いました。
パスポートを持って、キャビンアテンダントとパイロットと共に飛行機に乗り込みます。
未就園児の会のりんごちゃんクラブに遊びに来たお友達は、うめ組の幼児と一緒に飛行機にのって世界旅行に出発です!
着陸すると、そこにはたくさんの国の食べ物のお店があり、ネイティブティーチャーが笑顔で待っています。
アメリカのハンバーガー、ポテトは大人気です。コーラはペットボトルとグラスから選ぶことができました。
スペインには、具沢山のスパニッシュオムレツに、2種類のチュロス、オレンジジュースもあります。
中国では、大きな肉まんとごまだんご、キラキラと輝くジャスミン茶が魅力的でした。
それぞれ好きなものを選んで受け取った後は、シンガポールで、マーライオンを眺めながら美味しいものを堪能しました。
行ってみたい国のお店に向かったり、店員さんとハイタッチをしてきたりと、子どもたちもわくわくしながら活動を楽しんでいました。店員さんの英語やジェスチャーでの問いかけに対して、ジェスチャーや知っている英語を使いながら欲しいものを伝えたり、お礼を伝えたりしました。
ワンデートラベルデーで経験したことを、その後の遊びに生かす姿も見られました。飛行機をつくって友達を乗せたり、おいしかったポテトをつくったりすることを楽しんでいました。
この他の日程の取組は、「【全園児】国際理解ウィーク②」でご紹介しています。ぜひご覧ください。
【5歳児すみれ組・きく組】コオーディネーショントレーニング
2025年10月3日 17時34分JACOTの認定講師の小田俊一先生が来てくださり、コオーディネーショントレーニングを楽しみました。
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まずは、『くの字運動』
「毎日続けると体が柔らかくなるよ!」
「そうなんだね」
取組の様子を講師の先生にたくさん褒めていただき、年長組の子どもたちもやる気いっぱいに取り組んでいました。
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次はボールで遊びました。
友達とリズムを合わせながら、ボールを受け渡していくのを楽しみました。
慣れてくると、自分たちの知っている好きな歌のリズムに合わせてボールを受け渡したり、早いスピードで回したりと、自分なりのアレンジで楽しむ姿がありました。
最後はジャングル鬼ごっこ。
毎回楽しんでいる、楽しい鬼ごっこです。
講師の先生がドラゴン(鬼)になって、子どもたちを追いかけます。
隠れる場所、復活の場所、バリアの場所など、子どもたちが引き込まれるようなルールがあり、歓声を上げながら楽しむ姿が見られました。
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活動後「毎日コオーディネーショントレーニングをやりたい!」「くの字運動をして、運動会のリレーで勝ちたいな」など、次への意欲を話す年長組でした。
コオーディネーショントレーニングは、子どもたちの気持ちを引き込む環境や、ルール設定、言葉かけなど、担任の私たちも毎回学びが多い活動です。
講師の先生のご指導を生かして、毎日の積み重ねができるよう、日常の生活や遊びの中で取り入れていきたいと思います。
【4歳児 年中 うめ組】わくわくデーのその後…
2025年9月26日 17時13分9月24日のわくわくデーでは、ボランティアさんや年長組さんの遊びのコーナーでたくさん遊ぶことを楽しみました。(1つ前のブログをご覧ください。)
その後の遊びの中で、「魚釣りをやりたい!」という言葉が聞かれました。「年長さん、カラーポリでつくっていたよね。」と言い、教師と一緒に材料を用意してつくり始めました。
釣り竿もつくり、自分たちがつくった魚を釣ることを楽しみました。
わくわくデーで遊んだ宝すくいは、宝に変わり、金魚すくいに。
金魚もカラーポリやペットボトルの蓋を使ってつくりました。わくわくデーのときのように、ビニールプールの水の中に金魚を浮かばせ、網でとります。金魚をつくることや、つくった金魚をすくうことを楽しんでいました。
前日に水族館ごっこでつくったジンベイザメを泳がせようとする姿も見られました。
わくわくデーがおまつりみたいだったという話から、「おまつりには射的屋があるよね。」と射的屋をつくって遊ぶ姿も見られました。友達をお客さんとして呼び、楽しんでいました。一人1回できるというルールのもと、当たると喜んだり、当たらないと悔しがり、もう一度並び直したりと、お店は大繁盛!
わくわくデーという共通体験が、子どもたちの遊びを豊かにしています。
ご協力いただきました保護者の皆様、ありがとうございました。
【3歳児 年少組】みんなでおどっちゃおう♪
2025年9月26日 17時01分年少組では、年中組で開かれるショーを見に行ったり、一緒に出演させてもらったりした経験から、自分たちでもショーをやってみました。
年中組さんが身に着けているものを思い浮かべ、「ハートをつけたい!」「ステッキが欲しい!」と、やりたいことを言葉にしています。材料を選んで、セロハンテープを貼って…と、じっくりと作ることも楽しみました。
完成したら、いよいよアイドルショーの始まりです。
お客さんにハイタッチをしに行ったり、スカートの裾を持ってポーズをしたりと、アイドルになりきっていました。
楽しそうなアイドルを見ていると、他の子どもたちももっと踊りたい!という気持ちが溢れてきます。プリンセス、ロボットなど、いろいろなイメージがわいてくるようでした。
楽しい気持ち、もっとやりたいという気持ちがどんどん広がっていく年少組です。