3歳児がお部屋に集まって学級での楽しい活動が始まりました
おやおや、まだ、廊下いる子がいます
先生:ハンドル片付けてお部屋に入ろう
子供:やだ
先生:お片付けしないんだったら明日は使えないよ
子供:いいよ
先生:あら、残念…ハンドルさんとジュースさんは仲良しだからジュースさんも使えないよ
子供:やだ
先生:じゃあ、靴はいてお部屋に入ろう?
子供:やだ
先生:「やだ」ばっかりだね。「やだ」ばっかりじゃ、何もできないよ
子供:やだ―
先生:じゃあね…
1靴をはく! 2ハンドル片付ける!
子供:(目がキラッと輝き、靴を履き始める)
先生:おっ!自分で履いてえらい!
子供:(ニコニコしながら、先生と手をつないでハンドルも片付けてお部屋に入る)
そして

♪みんなそろったね 楽しいね
いろいろな子がいます
一人一人の思いに丁寧にかかわり、根気強く気持ちに寄り添いながら話し、自分が納得して動けるよう、
先生たちは日々、あれやこれやと静かに全力で子供たちと向き合っています。
異年齢の交流を充実させるために
ファミリー活動を行っています

12のファミリーに分かれます
ファミリー名は果物の名前になっています
それぞれのリボンを
お家の方が、カラー帽子に縫い付けてくださいます
今回は4歳児と5歳児のファミリーです
(3歳児は10月頃からファミリーに仲間入り)
6月14日(金)
同じファミリーになった友達と
早速、「どうぞよろしくね!」と顔合わせ、
そして一緒にお弁当を食べました

真ん中に置いてあるのは、
H30年度修了児たちがつくってくれた
ファミリーの看板です
年長児は小さい子たちにいろいろ教えたり
助けてあげたりして、お兄さんお姉さんの力を
発揮してほしいです
子供たちから、子供たちへ伝わる遊び、言葉を
大切に支えていきます